こだわりのある自家製麺に、素材の味を生かしたスープやタレなど、卓越した淡麗ラーメンを作り続ける後藤将友店主。横浜市内に4店舗を展開するが、その旗艦店とも言えるのが「G麺7」。そこで、｢ラーメンWalker神奈川2024｣（発売中）の「15周年メモリアル麺」が登場する！
1日40杯限定！ 丹沢慈黒軍鶏を使った「510号ラーメン」
「510号ラーメン」（2800円）
今回のメモリアル麺だけに、丹沢の豊かな自然の中で平飼いされる貴重なシャモ・丹沢慈黒軍鶏を使った特別なスープを炊く。このシャモと比内地鶏を水だけでじっくりと炊いたスープは、シャモと地鶏の上品な旨味が体に染み込んでいくようなおいしさ。また、醤油ダレもこのスープのためだけに後藤店主が作り上げた。トッピングには、神奈川県産の豚と名古屋コーチンの2種のチャーシューがのる。
※「ラーメンWalker神奈川2024」掲載時からチャーシューの内容が変更になりました
県内でも希少なシャモを使用する
スープの決め手となる丹沢慈黒軍鶏は、丹沢の大自然の中で平飼いされているシャモ。120日間の長期飼育で、完全無投薬という安全かつ旨味が詰まった希少な逸品だ。
店主の後藤将友さん
店主の後藤将友さんは、2002年7月にオープンした横浜駅近くにある「麺場 浜虎」で店長として奮闘。2009年1月には上大岡で「G麺7」をオープンさせて独立した。その後、2011年に「啜磨専科」（上大岡）、2015年に「ロ麺ズ」（弘明寺）、2016年に「G麺7-01」（平塚・閉店）、2019年に「川の先の上」（上大岡）、2021年に「ごっちメン」（平塚・閉店）を出店。多くのラーメンフリークの胃袋を満たしてきたほか、後藤さんの元からもラーメン店主が巣立っていき、また後藤さんのラーメンをリスペクトする店主も多い。そんな名店主がラーメンWalker15周年のために作るプレミアム麺は必食だ。
地元の人が多く通う「G麺7」
■「ラーメンWalker神奈川2024」の購入・詳細はこちら
今回の限定麺は、2023年12月にスタートした「ラーメンWalker神奈川2024」（発売中）の購入読者だけが楽しめる「15周年メモリアル麺」企画の一杯。神奈川のラーメン界を牽引する名店の店主が、その、県内の食材を駆使し、かつてないこだわりの一杯を考案。2024年7月までの期間で6店主が腕を振るう。第2弾となる「G麺7」の提供期間は2024年2月2日（金）～4日（日）。「ラーメンWalker」創刊15周年を祝した、読者だけ＆今だけのまさにメモリアルな限定麺を味わおう。
本企画では全6店・全6種のプレミアムな限定麺が登場。味わうためには「ラーメンWalker神奈川2024」が必須なので忘れずに持参して至極の一杯を堪能しよう。
【実施日】2024年2月2日（金）～4日（日）。1日40杯限定
【G麺7】
住所：神奈川県横浜市港南区上大岡西3-10-6
電話：045-517-3918
時間：11時30分～23時（LO 22時50分）
休み：火曜
席数：11席（カウンター7、テーブル4）※禁煙
駐車場：なし
交通アクセス：京浜急行上大岡駅西口、横浜市営地下鉄ブルーライン上大岡駅6出口より各徒歩8分
※最新情報は公式X（旧Twitter）、Instagram、Facebookでご確認ください
※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker神奈川2024」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください（1人1冊、電子版不可）
【ラーメンWalker神奈川2024／限定麺スケジュール】
◉「らーめん 丸心」／2023年12月8日（金）～11日（月）※終了
◉「G麺7」／2024年2月2日（金）～4日（日）
◉「らぁ麺 SUNGO」／3月5日（火）～7日（木）予定
◉「江乃華 JAPAN RAMEN」／4月8日（月）～12日（金）予定
◉「ラーメン郷」／6月24日（月）～28日（金）予定
◉「麺場 飛猿」／7月19日（金）～23日（火）予定
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