｢鶏と豚肉でスープを仕上げたコクたっぷりの一杯です。見た目も鮮やかで、ホウレン草に加えて、トマト、タマネギ、バジルなどの野菜で華やかな印象を添えました｣とチーフスタッフの横田由美さん。｢ラーメンWalker福島2024」(発売中)の「15周年メモリアル麺」企画で福島・福島市の人気店「RAMEN OKAJIMA」が考案したオリーブオイルが香る食欲をそそる一杯だ。
1日10杯ランチ限定！オリーブオイルが効いたイタリアン風味が魅力の｢トマトらぁめん｣
「トマトらぁめん」(1000円)
2022年4月にオープンし、本誌のグランプリ新店部門で今回1位に輝いた実力店。麺はミシュランでビブグルマン6年連続掲載店である東京・早稲田の｢らぁ麺やまぐち｣監修の特製麺｢麦の香｣を使用。この麺に合わせるのが、アゴ、鴨、魚介塩をメインに厳選素材を行かした深みのある旨味スープだ。
今回のメモリアル麺では、冬に旬を迎える福島県産のホウレン草を食材にピックアップし、イタリアン風の一杯に仕上げた。 限定麺の食材に選んだ福島県産のホウレン草は、旬の時期は、とくに柔らかくほんのり甘い風味に。塩ベースのスープにもピッタリマッチする。
｢スープのタレは塩ですが、鶏と豚肉を煮込んだコクのあるスープなので、旨味も十分です。トマトやタマネギ、バジルなどの野菜をトッピングし、華やかな見た目にしました｣と横田さん。さらにそこにオリーブオイルを入れることで、クセになる味わいに！
福島県産のホウレン草は冬が旬
チーフスタッフの横田さん。丁寧な接客が信条
チーフスタッフの横田由美さんは、前職は温泉旅館で仲居として勤務し、そこで培った接客の経験を生かし、2022年の開店時にはチーフスタッフに就任。その後も丁寧で温かいもてなしを行うスタッフの要として活躍中だ。
店の看板メニューは、ラーメンフリークの間で旨いと評判の鴨出汁醤油らぁめん(950円)や、すき焼き風甘ダレの豚バラ肉と生卵がのる徳島らぁめん(800円)。北海道産小麦配合の中細麺は幅と厚さが逆転する｢逆厚切切り｣によってスープとよく絡むのが特徴だ。
もう１つの看板麺は、あご出汁醤油らぁめん(800円)。アゴをメインにソウダ節など魚介の旨味とダシの深みを感じるあっさりのスープが、こだわりぬいた｢麦の香｣の細麺と相性抜群。具材には、ネギ、チャーシュー、味玉、小松菜、メンマがトッピングされた定番の一杯。
あご出汁醤油らぁめん（800円）
地区名を店名にした。店内はカフェ風で居心地がよい
「ラーメンWalker福島2024」の購入・詳細はこちら
今回の限定麺は、2023年11月よりスタートした「ラーメンWalker福島2024」(発売中)の購入読者だけが楽しめる「15周年メモリアル麺」企画の一杯。福島のラーメン界を牽引する名店の店主が、地元・福島の食材を厳選＆駆使し、かつてないこだわりの一杯を考案。2024年4月までの半年間、月替りで楽しめる。第4弾となる「RAMEN OKAJIMA」の提供期間は2024年2月1日(木)～29日(木)。「ラーメンWalker」創刊15周年を祝した、読者だけ＆今だけのまさにメモリアルな限定麺をご賞味あれ。
本企画では全6店・全6種のプレミアムな限定麺が月替りで登場。味わうためには｢ラーメンWalker福島2024｣が必須なので忘れずに持参して、全麺制覇を目指そう！
【実施日】2024年2月1日(木)～29日(木)。1日10杯ランチ限定
【RAMEN OKAJIMA】
住所：福島県福島市岡島砂入19 グランドールメゾン砂入1F
電話：024-597-8533
時間：7時～15時(LO14時)※スープがなくなり次第終了
休み：なし、不定休
席数：17席（カウンター7、テーブル10）
駐車場：12台(無料)
交通アクセス：阿武隈急行福島学院駅より車で約8分
※最新情報は公式X(旧Twitter)、Instagram、HPでご確認ください
※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker福島2024」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)
【ラーメンWalker福島2024／限定麺スケジュール】
◉「いわきと創作らぁ麺 やま鳶」／※終了
◉「麺処 若武者」／※終了
◉「麺屋 しん蔵」／2024年1月11日(木)～30日(火)※終了
◉「RAMREN OKAJIMA」／2024年2月1日(木)～29日(木)
◉「らぁ麺 友膳堂」／2024年3月1日(金)～31日(日)予定
◉「極辛味噌専門店 麺屋つどい」／4月1日(月)～30日(火)予定
■「ラーメンWalker福島2024」の購入・詳細はこちら
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