中古の2脚のうち1脚は角が擦り切れていて、座面の布を固定しているクリップが欠損していました。サビの跡もあるし結構時間が経っていそうです。ただ、その割には表面はめちゃくちゃ綺麗なので、時間的にはそこそこ使われていたけど人が座ることがほとんどなかったみたいな感じなのかも。あるいは、ビニールを破いて出したあと使わずに保管していて、そのうちクリップが錆びてきたから捨てちゃったとか。擦り切れてるのは保管中に何かに接触したとかで。
まあでも古い方のシートからクリップを外して再利用してもいいし、なんなら別に無くてもいいので気にしない気にしない。
新品は改良されてるみたいです
シートをひっくり返してみたら、新品の方は底面のウレタン部分がビニールや不織布で保護されていました。中古の方はそれが無く、ウレタンむき出しです。ハイバックシートになったあとも、何度か改良されてるのかもしれませんね。
上の写真は破れの状況やクリップ、座面裏の様子がわかるようにと思って撮ったんですけど、実は撮る時に気づかなかった違いがもうひとつありました。
次回はその話から!
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