クリアな天板によるシースルー構造を特徴とするUSB Type-Cドック「SEE-THROUGH5」と「SEE-THROUGH3」がエアリアから発売。TSUKUMO eX.とテクノハウス東映にて販売されている。
エアリアからすでに発売されている「SEE-THROUGH4」および「SEE-THROUGH6」のバリエーションモデルにあたるType-Cドック。基板が見えるカッコいいシースルーのデザインには、点灯するLEDで接続しているデバイスを把握しやすいというメリットもある。
ポート数の多いSEE-THROUGH5は、4K/30Hz対応のHDMI 1.4×2、SD/microSDカードスロット(512GBまで動作確認済み)、ギガビットLAN×1、USB 3.0 Type-A×3、USB 2.0 Type-A×1、最大100W対応のUSB PD充電ポート×1を搭載している。
スリムで携帯性に優れたSEE-THROUGH3の方は、4K/60Hz対応のHDMI 2.0b×1、USB 3.0 Type-A×3、最大100W対応のUSB PD充電ポート×1を備える。
製品の販売価格は、SEE-THROUGH5が5480円、SEE-THROUGH3はTSUKUMO eX.が3278円でテクノハウス東映が3280円。