冬旅迷ったらココ! 温泉、絶景、グルメ・・和歌山の冬の楽しみ方

文●LOVEWalker

提供: 和歌山県観光振興課

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和歌山 観光

 海、山、川が豊富なことから、夏の観光地というイメージが強い和歌山県だが、冬ならではの美しい絶景や冬の旅行の定番・温泉も楽しめ、冬の旅行先としてもおすすめ。

 今回は冬だからこそ満喫できる、和歌山旅のおすすめの楽しみ方をご紹介。

 また、より和歌山旅を便利に楽しむには、観光総合アプリ「和み わかやま旅」もチェック! 和歌山県の観光情報や、エリア、カテゴリー、キーワードで観光施設を検索し、経路を調べることができる等の便利機能が。和歌山旅に行く際には、このアプリをダウンロードしておくととってもスムーズ!

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冬も元気な動物たちがいっぱい!かわいい動物に癒される

かわいくて愛らしいパンダに出逢える「アドベンチャーワールド」

 冬でも寒さに負けることなく元気いっぱいの、とってもかわいいジャイアントパンダに逢える「アドベンチャーワールド」。陸、海、空の約140種、1,400頭の動物が暮らすテーマパークで、イルカたちがダイナミックなパフォーマンスを繰り広げる「マリンライブ」、草食動物や肉食動物のありのままの姿に出逢える「サファリパーク」、屋内外で遊べる「プレイゾーン(遊園地)」など多彩な施設が集結。特に人気なのが、現在4頭のジャイアントパンダファミリーが暮らす「ブリーディングセンター」と「PANDA LOVE」。頭の上のとんがりがチャームポイントの結浜(ゆいひん)と末っ子パンダの楓浜(ふうひん)などの仕草は、冬の寒さも忘れるほどのかわいさで、癒やされる。

和歌山 観光

竹をおいしそうに食べる姿がとってもキュート! 「PANDA LOVE」では、開放的な展示場なので音や匂いも感じることができる

アドベンチャーワールド
住所:西牟婁郡白浜町堅田2399
TEL:0570-06-4481(ナビダイヤル)
時間:10:00~17:00(季節により変動あり)
休み:不定休(公式ホームページで要確認)
料金: 入園料(1DAY)大人(18歳以上)5,300円、中学生・高校生4,300円、幼児・小学生3,300円、シニア(65歳以上)4,800円
ホームページ:https://www.aws-s.com/

ダイナミックなクジラショーが楽しめる「太地町立くじらの博物館」

 世界で最も大きいとされるシロナガスクジラの全身骨格(レプリカ)や、太地町で考案されたと言われる網掛突取捕鯨(あみかけつきとりほげい)の様子を再現したジオラマのほか、クジラの生態や捕鯨に関する資料などが多数展示されている。また、ダイナミックなクジラのショーやふれあい体験など、子供から大人まで楽しみながらクジラについて学べる。特に、自然の海を背景に行われるクジラショーは、感動もの! 「太地町立くじらの博物館」がある太地町は和歌山県の南に位置し、比較的暖かいのが特徴。

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クジラのダイナミックなパフォーマンスが間近で体験できるクジラショー

太地町立くじらの博物館
住所:東牟婁郡太地町太地2934-2
TEL:0735-59-2400
時間::8:30~17:00
休み:なし
料金:入場料一般(高校生以上)1,500円、小学生・中学生800円、幼児無料
ホームページ:http://www.kujirakan.jp/

冬はやっぱりコレ!和歌山を代表する「温泉」で、体の芯までポカポカに

日本三古湯のひとつ、万葉集や日本書紀にも登場する「白浜温泉」

 万葉集や日本書紀に記され、「牟婁の温湯」「紀の温湯」の名で斉明天皇や持統天皇なども湯治に訪れたと言われている。雄大な太平洋に面しており、海とほぼ一体化し、岩に打ち寄せる波の音や潮の香りなどを感じながら入浴することができる。

和歌山 観光

雄大な太平洋が間近にせまる露天風呂

白浜温泉 崎の湯
住所:西牟婁郡白浜町1668
TEL:0739-42-3016
時間:10~3月8:00~17:00、4~6月および9月8:00~18:00、7・8月7:00~19:00
休み:なし(メンテナンス等により臨時休業あり)
料金:3歳以上500円
ホームページ:https://www.nankishirahama.jp/spot/546/

世界で唯一、世界遺産に登録された入浴できる「湯の峰温泉」

 湯の峰温泉は、熊野本宮大社へ続く熊野古道の一つ、中辺路(なかへち)沿いにあり、開湯約1800年の歴史を持つ温泉地。今も昔ながらの温泉情緒を残し、湯の町の風情がたっぷり。

 また、湯の峰温泉のほぼ中央には、世界で唯一、世界遺産に登録された入浴可能な温泉「つぼ湯」がある。「つぼ湯」は、熊野詣の際の湯垢離場(ゆごりば/神仏に祈願する前に湯を浴びて心身の穢れを取って清める場所)として用いられていた。温泉に癒されるだけでなく、世界遺産の温泉に入浴できるという貴重な体験をぜひ!

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1日に7度も色が変化すると言われている「つぼ湯」

つぼ湯
住所:田辺市本宮町湯峯110
TEL:0735-42-0074
時間:6:00~21:00(30分交代制)
休み:不定休
料金:入浴料大人800円、12歳未満400円(つぼ湯利用者は、湯の峰温泉公衆浴場の一般湯、またはくすり湯にも1回入浴可)
ホームページ:https://www.hongu.jp/onsen/yunomine/tuboyu/

大自然が生み出した大洞風呂がある「南紀勝浦温泉」

 那智勝浦町は、和歌山県内随一の多種多様な源泉と豊富な湧出量を誇る。おすすめは、間口25m、奥行50m、高さ15mの天然洞窟風呂「忘帰洞(ぼうきどう)」。大洞窟の迫力と荒波せまる太平洋、二つの絶景を見ながら浸る温泉は、忘れることのできない冬のいい思い出になりそう。

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洞窟から太平洋を一望できる。ほかでは味わえないシチュエーション

大洞窟温泉・忘帰洞(ホテル浦島)
住所:東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2
TEL:0735-52-1011
時間:9:00~19:00(最終受付18:00)
休み:なし(臨時休館あり)
料金:入浴料大人1,500円、3歳~小学生750円
ホームページ:http://www.hotelurashima.co.jp/

和歌山を代表する「世界遺産」も冬はまた違った景色を魅せてくれる

静けさに包まれた冬の「高野山」。荘厳な空気と静寂な時間が流れる

 標高約900mの山上盆地に広がる高野山は、弘法大師空海によって開かれた真言密教の聖地。高野山では、12月頃から雪が降り始める。朱色の根本大塔などをはじめ、雪化粧でまとわれた姿は、神秘的で何とも言えない美しさ。

―高野山内の中心寺院「金剛峯寺」

 高野山真言宗の総本山である「金剛峯寺(こんごうぶじ)」。高野山真言宗3600カ寺の総本山で、高野山内117カ寺の本坊。檜皮葺の屋根と大玄関の装飾が壮麗な主殿や斎藤等室(とうしつ)によって描かれた襖絵、国内最大級の美しい石庭を持つ桃山様式の別殿などを拝観することができる。

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檜皮葺の屋根と大玄関の装飾が壮麗な主殿に圧巻

金剛峯寺
住所:伊都郡高野町高野山132
TEL:0736-56-2011
時間:8:30~17:00(最終受付16:30)
休み:なし
料金:参拝無料、金剛峯寺1,000円
ホームページ:https://www.koyasan.or.jp

―空海が高野山で最初に真言密教の根本道場を開いた聖地「壇上伽藍」

 「壇上伽藍(だんじょうがらん)」は、弘法大師空海が高野山を開創した際、真言密教を日本に広めるための根本道場が造られた場所。特に、根本大塔は、真言密教の世界観を表す重要な建物で、内陣には「胎蔵界」「金剛界」の両界曼荼羅の仏像が安置され、「胎蔵界」「金剛界」が融合した立体的な両界曼荼羅の世界が表現されているので、内陣をぐるりと回ってお参りしよう。壇上伽藍には、根本大塔のほか、高野山の総本堂として重要な儀式を行う金堂や弘法大師空海の御影を祀る御影堂など、19もの諸堂が並んでいる。

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高さ48.5mの巨大な塔「根本大塔」。存在感たっぷり!

壇上伽藍
住所:伊都郡高野町高野山152
TEL:0736-56-2011(金剛峯寺)
時間:8:30~17:00(最終受付16:45)
休み:なし
料金:参拝無料、金堂・根本大塔各500円
ホームページ:https://www.koyasan.or.jp

―弘法大師空海が御入定されている「奥之院」は歴史の宝庫

 「奥之院」は、835(承和2)年3月21日に世の中の平和と人々の幸福を願い、永遠の瞑想に入られた弘法大師空海の御廟が祀られている神聖な聖地。何とも言えない厳かな雰囲気。

 また、一の橋から弘法大師空海の御廟がある奥之院までの約2kmの石畳の参道には、樹齢千年にも及ぶ杉木立や20万基以上の時代や宗派を超えた基碑や供養塔が並ぶ。織田信長や武田信玄、上杉謙信、石田三成などの墓地や供養塔が数多くあり、歴史好きにはたまらない。

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生身供(しょうじんぐ)。毎日午前6時と午前10時30分の2回、弘法大師空海に食事を運ぶ

奥之院
住所:伊都郡高野町高野山550
TEL:0736-56-2011(金剛峯寺)
時間:燈籠堂開扉6:00~17:00、
御供所11~4月8:30~16:30、5~10月8:00~17:00
休み:なし
料金:見学自由
ホームページ:https://www.koyasan.or.jp

神々が棲まう自然崇拝の聖地。冬の「熊野」を歩く

 熊野は古より川や滝、巨岩などを神とする自然崇拝の地で、世界遺産の「熊野三山」は進行の中心地となっている。熊野三山とは「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「熊野那智大社」「那智山青岸渡寺」の三社一寺を総称したもの。

 平安時代には、皇族らの御幸が盛んに行われ、時代が進むにつれ、武士から庶民にまで広がり、多くの人が峠を歩く姿は「蟻の熊野詣」と言われたほど。先人たちに思いを馳せながら熊野古道を歩き、熊野三山へ参拝しに行こう。

―難行苦行の道のりを乗り越え、最初にたどり着く「熊野本宮大社」

 熊野古道の中でも多くの人がたどった中辺路を歩くと、最初にたどり着くのが「熊野本宮大社」。立派な檜皮葺き白木造の社殿が見え、落ち着いた雰囲気を漂わせている。

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主祭神はスサノオノミコトとされる家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)、向かって左手の社殿が熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)、熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)の二柱、右手は天照大御神が祀られている

 また、かつて、熊野本宮大社は「大斎原(おおゆのはら)」と呼ばれる中洲に社殿があったが、1889(明治22)年の大洪水で社殿の多くが流出し、1891(明治24)年に被害を免れた上四社が現在の場所に遷座された。大斎原は、熊野本宮大社から歩いてすぐの場所なので、ぜひ訪れたい。

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熊野本宮大社から歩いてすぐのところにある大斎原。日本一の大鳥居に圧倒される

熊野本宮大社
住所:田辺市本宮町本宮1110
TEL:0735-42-0009
時間::7:00~17:00、社務所・授与所8:00~17:00
休み:なし、宝物館は不定休
料金:参拝無料、宝物館300円(要予約)
ホームページ:http://www.hongutaisha.jp/

―鮮やかな朱色の社殿が印象的「熊野速玉大社」

 イザナギノミコトとされる熊野速玉大神とイザナミノミコトとされる熊野夫須美大神の夫婦神を主祭神として、十八柱の神々が祀られている。また、境内には国の天然記念物に指定された樹齢1000年の御神木ナギの大樹があり、熊野権現の象徴として古くから信仰されている。ナギは海の凪に通じ、熊野詣の旅路は波風の立たない穏やかな旅であることを願い、このナギの葉を御守りとして持ち帰ることが習わしだったと言われる。世界遺産巡りとともに、良縁のご利益も授かろう。

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朱塗りに輝く社殿が眩しい

熊野速玉大社
住所:新宮市新宮1
TEL:0735-22-2533
時間:5:00~17:00(授与所8:00~17:00)
休み:なし
料金:参拝無料、神宝館拝観料500円
ホームページ:https://kumanohayatama.jp/

―熊野詣の最後に詣でる「熊野那智大社」「那智山青岸渡寺」

 熊野那智大社は那智山青岸渡寺とともに熊野信仰の中心地で、熊野古道・中辺路をたどってきた人々が最後にたどり着く聖地。御本殿は6棟からなり、主祭神のイザナミノミコトとされる熊野夫須美大神のほか十二柱の神々が祀られている。

 主祭神の熊野夫須美大神は、「結(むすび)」という意味も持つことから縁結びの神様としても崇められている。

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拝殿の前で護摩木が焚かれているので、そこで身を清めてから参拝しよう

熊野那智大社
住所:東牟婁郡那智勝浦町那智山1
TEL:0735-55-0321
時間:7:30~16:30、宝物殿8:30~15:30
休み:なし(宝物殿は水曜)
料金:拝観無料、宝物殿拝観料300円
ホームページ:https://kumanonachitaisha.or.jp/

 また、西国三十三所の一番札所「那智山 青岸渡寺」は、那智の滝を中心とした神仏習合の一大修験道場だったが、明治初期に那智山青岸渡寺と熊野那智大社に分離。今も双方の社寺を参拝する人が多い。

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天然木の木肌、風合いを素木のまま表現されている素木造りの本堂。1590(天正18)年に豊臣秀吉の命令により再建された

那智山 青岸渡寺
住所:東牟婁那智勝浦町那智山8
TEL:0735-55-0001
時間:7:00~16:30
休み:なし
料金:参拝無料、三重の塔入場料大人300円
ホームページ:https://seigantoji.or.jp/

―関西屈指のパワースポット、日本一の落差を誇る「那智の滝」

 熊野那智大社の別宮である飛龍神社の御神体として祀られ、熊野の信仰のシンボルとして崇められてきた「那智の滝」。その水柱の高さは133mと日本一の落差を誇る。冬の澄んだ空気の中、切り立った断崖からまっすぐに滝壺に落ちる様子は雄大で神々しい。

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滝壺に近づくほど冷たい風と水飛沫が感じられる

那智の滝(飛瀧神社)
住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
TEL:0735-55-0321
時間:7:30~16:30(お滝拝所は7:30~16:00)
休み:なし
料金:見学自由。お滝拝所参入料¥300
ホームページ:https://kumanonachitaisha.or.jp/

冬だからこそ出逢える美しい絶景も!

自然が織り成す絶景に感動!朝焼けのシルエットが幻想的「橋杭岩」

 国の名勝・天然記念物に指定されている「橋杭岩(はしぐいいわ)」。橋杭の海岸から紀伊大島方向に向かい大小約40の岩柱が約850mにわたってそそり立ち、その姿はまるで橋の杭に似ていることから「橋杭岩」と言われている。橋杭岩の表情は、時間帯によって様々な表情を見せる。特に、空気が澄み切ったこの季節の朝焼けは息を飲むほど美しく神秘的でおすすめ。

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串本から紀伊大島に向かい大小40余りの岩柱がそそり立つ。干潮時には、弁天島まで歩いていける

橋杭岩
住所:東牟婁郡串本町鬮野川(くじのかわ)

寒い冬にぴったりのご当地グルメに舌鼓♪

 その土地でしか食べられないご当地も旅の醍醐味。冷え切った体を温めてくれる、すでに全国区で人気の「和歌山ラーメン」をはじめ、冬の時期に旬を迎える那智勝浦の名物「まぐろ丼」など、冬の和歌山にはおいしいものがいっぱい!

あったかいスープが冷えた体を温めてくれる♪和歌山のソウルフード「和歌山ラーメン」

 和歌山ラーメンの歴史は意外と古く、戦前から屋台があり、地元では「中華そば」と呼ぶのが一般的。和歌山市を中心に店が軒を連ね、味は大きく分けて2系統に分けられる。まろやかで濃厚な豚骨醤油系と、さっぱりとしてコクのある醤油系。しかし、近年はこれらの枠組みに収まらない新進気鋭の店も増加しているので、いろいろと食べ比べてお気に入りを見つけよう。

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那智勝浦町名物「まぐろ丼」を満喫

 全国有数の生鮮まぐろの水揚げを誇る那智勝浦町では、新鮮なまぐろ丼が堪能できる。しっとりとした食感と、濃厚な旨味が抜群の生まぐろ。1~5月はマグロのおいしい季節と言われている。この機会に「まぐろ丼」を食べに行こう!

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温暖な気候の和歌山はフルーツ天国

 温暖な気候の和歌山では、様々な種類のフルーツが栽培されている。みかんや梅、桃、柿など種類が豊富で、全国でもトップクラス。また、みかんなど旬のフルーツを使用したご当地スイーツもおすすめ。

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和歌山観光に行くなら観光総合アプリ「和み わかやま旅」が便利!

 神聖な世界遺産や絶景、旬のご当地グルメなど、冬の旅行も満喫できる和歌山県。

 そんな魅力的な和歌山に旅行へ行くなら、ルート検索やスポット検索ができるだけでなく、イベント情報も見られるなど、スムーズに楽しく和歌山観光ができる観光総合アプリ「和み わかやま旅」が便利でおすすめ。ダウンロードしてから和歌山へ行こう!

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和歌山県をより一層楽しむことができるモバイルスタンプラリーもおすすめ。和歌山県各地の史跡、景勝地、温泉やグルメなど、さまざまなスポットを巡り、スタンプを集めると、個数により豪華景品が抽選で当たる。ルートによっては、完全達成賞も。

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