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165Hzの16型液晶＆RTX 4060搭載で15万円以下！コスパが高いゲーミングノートPC

2023年12月21日 11時00分更新

提供: マウスコンピューター

筐体の外観には同社が行ったSNSアンケートで人気のグリーンを採用

　NEXTGEAR J6-A5G60GN-Aの外観はグリーンで、同社によるとこれはSNSを利用したアンケートで支持の多かったものということだ。なお、天板にはブランドカラーであるマゼンダのNEXTGEARロゴが記されており印象的だ。

天板のロゴがかなり特徴的だ

　液晶パネルは光沢のない、いわゆるノングレアタイプの16型で、冒頭でも述べたとおり、リフレッシュレート165Hzをサポート。標準解像度は1920×1200ドットに対応する。さすがに上部に100万画素のWebカメラを装備するためベゼルは12mmほどの厚みがあるものの、左右のベゼルは5mmほどしかない極狭縁デザインで、フルスクリーン表示にした際の動画やゲーム画面のインパクトはかなり大きい。

　また、液晶パネルの駆動方式は公開されていないものの、横からのぞき込んでも色ムラや輝度のバラつきは確認できなかったため、視野角はかなり広めに確保されているようだ。

両サイドのベゼル幅が狭い液晶パネル。発色も良好で、画質も十分な出来だ

　キーボードは日本語配列の102キータイプ。キーピッチは約18.82mmとゆったえいしており、キーストロークは約1.4mmと浅めながらも、パームレストが広めに用意されていることもあり、打鍵感は上々だ。このサイズでテンキーが用意されている点も、用途によっては非常に重宝する。

　また、Nキーロールオーバーに対応し、複数キーを同時に押して操作することが多いゲームシーンでは、非常にありがたい機能だ。そのほか、各キーにはバックライトとしてLEDが搭載されており、Mouse Contorol CenterからLEDのイルミネーションを変更可能だ。Mouse Contorol Centerでは、Windowsキーの無効にしたり、ファンクションキーに割り振られた各機能を直接実行するダイレクトモードに変更したりできる。

日本語配列で102キーのキーボード。LEDにより暗がりでの視認性が良好で、Nキーロールオーバーにより同時押し対応もありがたい

キーボードのバックライトLEDはMouse Contorol Centerで制御可能

Mouse Contorol CenterからWindowsキーの無効化のほか、シャットダウン時のUSB給電設定などの機能が利用可能

　筐体の左側面には1基のUSB 2.0のほかに、ヘッドフォン出力とマイク入力のピン端子を装備。一方右側面には、USB 3.0（Type-A）が2基と、SDメモリーカードリーダーが用意されている。さらに背面には、HDMIとMini DisplayPortのほか、電源端子と有線LANのRJ-45、それにUSB 3.1 Gen.2（Type-C）が1基備えており、拡張性は十分なレベルだ。

筐体の左側面には写真左から1基のUSB 2.0と、ヘッドフォン出力、マイク入力が用意されている

一方、右面にはSDメモリーカードリーダーのほか、USB 3.0（Type-A）が2基並んでいる

背面にはHDMIとMini DisplayPortといった映像出力のほか、USB 3.1 Gen.2（Type-C）が1基、ギガビットLANが搭載されている

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