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「バッテリー性能」に徹底的にこだわった「セルフ交換バッテリー」搭載の「dynabook X CHANGER」を商品化

Dynabook株式会社
2023年12月13日

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Dynabook株式会社
~高負荷なクリエイティブ作業を可能にする5 in 1プレミアムPenノートPCも発売~



 当社は、個人のお客様向けに「セルフ交換バッテリー」機構を搭載した「dynabook X CHANGER」シリーズ2機種4モデルを新たに商品化し、1月19日から順次発売を開始します。

 現在、需要が高まっている「軽量・薄型モバイルノートPC」の中で、選ぶ際に重視される要素の一つは「バッテリー性能」です。バッテリーの経年劣化により駆動時間が減少するだけでなく、劣化が進むとPCの処理速度も低下し、快適な操作ができなくなります。そこで、当社は実現が難しいとされていた薄くて軽くて堅牢なボディに、「セルフ交換バッテリー」機構を搭載した「dynabook X CHANGER」を開発しました。

 新商品は、13.3型の軽量・薄型モバイルノートPCで、お客様自身が簡単に交換できる「セルフ交換バッテリー」機構を備えています。バッテリー劣化時には、メーカーに交換作業を委託する必要がなく、お客様ご自身で安心して新しいバッテリー※注1に交換できます。バッテリー交換のためにPC本体をメーカーに預ける手間や、預けている期間中にPCが利用できないといった心配がなくなるほか、購入当時のバッテリー環境がよみがえり、PCを長く快適に使用することができます。さらに、バッテリー充電モードを自動的に切り替える「Autoモード」といったバッテリーを長持ちさせる機能や、たった30分の充電でバッテリー駆動時間の約40%を充電できる「お急ぎ30分チャージ」※注2など、バッテリー性能を維持し、最大限に発揮させる機能が搭載されています。

 新商品は、マグネシウム合金を使用した質量約937 g※注3、薄さ約17.9mm~の軽量・薄型ボディ、約26.5時間※注4の長時間バッテリー駆動で高いモビリティ性能を備えています。厳しい自社テストの実施や、アメリカ国防総省制定MIL規格に準拠した耐久テスト※注5も実施予定で、安心して持ち運べる堅牢性も両立。さらに、最新の第13世代インテル(R)CPUを搭載し、CPUの持つ高性能※注6を最大限に引き出す当社独自技術「エンパワーテクノロジー」の適用で負荷のかかる作業を快適に行えるハイパフォーマンスを実現しています。長く使える、安心して持ち運べる、ハイパフォーマンスで快適に作業できるなど、モバイルノートPCに求められる要素を実現したプレミアムモバイルノートPCです。

 また、13.3型液晶とペン機能を備え、高負荷なクリエイティブ作業を可能にする5 in 1プレミアムPenノートPC「dynabook V8・V6」に最新のインテル(R) 第13世代CPUを搭載した新商品2機種2モデルを12月15日から順次発売を開始します。

 当社は、今後も一人ひとりに最適な一台が見つかる幅広いラインアップを提供してまいります。 

■新商品の主な特長

13.3型プレミアムモバイルノートPC「dynabook X CHANGER」(X8・X6):オープン価格

1) モバイルノートPCでは実現が難しかった「セルフ交換バッテリー」搭載

 軽量・薄型のモバイルノートPCでは実現が難しかった「セルフ交換バッテリー」機構を、「dynabook X CHANGER」は軽さ約937g※注3、薄さ約17.9mm~のコンパクトボディで実現。バッテリーが劣化・消耗した際に、お客様ご自身で簡単に新しいバッテリー※注1に交換できます。ご家庭にある汎用的なドライバーで外せるネジを採用したバッテリーカバーを取り外すことで、バッテリーに簡単にアクセスできます。PC本体とバッテリーはネジ止めされています。落下などの衝撃でバッテリーが外れにくく、破損やトラブルの発生を低減する構造を実現しました。あわせて、バッテリー自体も、強度や絶縁性に優れた素材で保護。さらに交換作業時も基板に触れることなく簡単に、安心してバッテリー交換ができる配慮をしています。

2)長時間バッテリー駆動とバッテリーの劣化を防ぐ「Autoモード」

 約26.5時間※注4の長時間バッテリー駆動でたっぷり一日使えるほか、充電が少なくなったときに安心の急速充電機能「お急ぎ30分チャージ」※注2も搭載。たった30分の充電でバッテリー駆動時間の約40%を充電できます。また、新商品はパソコンの使用状況により、バッテリー充電モードを「100%充電モード」または「80%充電モード」に自動的に切り替える「Autoモード」に初期設定されています。ACアダプターをコンセントに接続したままの使用を継続した場合、バッテリー充電モードを自動的に「80%充電モード」に切り替えることで、バッテリー寿命を長持ちさせます。

3)CPUのハイパワー注6を安定して持続させる「エンパワーテクノロジー」

 CPUの持つ高性能を最大限に引き出す当社独自技術「エンパワーテクノロジー」を適用。高密度実装技術により本体内部の熱を効果的に排出する新小型ダブルファン・ダブルヒートパイプ放熱機構の採用により効果的に放熱を行い、高性能を安定的に保ち続けます。さらに、長期使用でフィン部分にホコリが溜まることで放熱能力が低下しPCのパフォーマンスが低下することを防ぐため、お客様ご自身で清掃できる「ダスト・クリーニング機構」を実装。ネジ止めされた蓋を取り外し、溜まったホコリを簡単に吸い出すことができます。

4)作業がしやすい16:10の液晶と快適な打ち心地を追求した2.0mmストロークのキーボード


 一般的な画面縦横比率16:9よりも縦に広い16:10液晶を採用。一度に得られる情報量が約1割多いため、表計算やWeb閲覧の一覧性が向上し、作業効率もアップします。また、キーボードは、しっかりとした打鍵感でタイピングが快適な2.0mmキーストロークを採用しました。コンパクトなボディでありながら、スタンダードなキーピッチ 19mmを確保し、さらにキートップの中央に0.2mmのへこみを持たせることで指の横滑りを防ぎ、快適な打ち心地を実現しています。

5)USBコネクタを5基搭載した豊富なインターフェース

 Thunderbolt(TM) 4(USB4(TM) Type-C)コネクタ※注7×3、USB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタ※注8×2で計5つのUSBポートを搭載。Thunderbolt(TM) 4(USB4(TM) Type-C)コネクタ※注7は、筐体側面の左右どちらにも装備されており、左右どちらからでも電源コネクタとして使用することができるほか、1つを電源コネクタとして使用してもまだ2つ使える豊富なインターフェースを実装。そのほか、HDMI(R)出力端子、有線LANコネクタ、microSDカードスロットなど安心の拡張性を備えています。

6)筐体カラーバリエーション

 筐体カラーバリエーションとして、黒の品格と青のカジュアル感をあわせもった「ダークテックブルー」と、洗練されたクールな印象でありながら温かみや上品さも感じられる「ダークテックシルバー」の2色を用意。さまざまなシチュエーションやお好みで選択できます。

「dynabook X CHANGER」(dynabook X8・X6)の情報は、下記ページをご覧ください。
https://dynabook.com/mobile-notebook/x-series/2023-fall-winter-model/index.html

13.3型5in1プレミアムPenノートPC「dynabook V8・V6」:オープン価格

1)5つのスタイルで快適に使用できる
 ―Penスタイル、Monitorスタイル、Note PCスタイル、Tabletスタイル、Flatスタイル



2)最新の第13世代インテル(R)CPUを搭載
 ―大きな負荷のかかる動画編集など、クリエイティブな作業もスムーズ

3) ペン入力でクリエイティブ作業が可能
 ―Wacom製アクティブ静電ペン

4) 質量約979g注3、薄さ約17.9mmの軽量・薄型で堅牢なボディ
 ―アメリカ国防総省制定MIL規格に準拠した耐久テストをクリア※注9

5)長時間バッテリー駆動
 ―約24時間※注10の長時間バッテリー駆動、30分で約40%充電可能な「お急ぎ30分チャージ」※注2

6) 美しい画質と高音質
 ―高輝度・高色純度・広視野角のIGZO液晶ディスプレイと、harman/kardon(R)ステレオスピーカーと、Dolby Atmos(R)による臨場感あふれるサウンド

「dynabook V8・V6」の情報は、下記ページをご覧ください。
https://dynabook.com/convertible-notebook/v-series/2023-fall-winter-model/index.html

※注1:オプション(別売)の「セルフ交換バッテリー(L)」(型番:PS0169NA1BRS)が必要です。
※注2:30分の充電で、バッテリー駆動時間の約40%を充電できます。ただし、PCが電源OFFまたはスリープ時にバッテリー残量が0%の状態から充電した場合の数値。バッテリーは消耗品であり、バッテリー充電時間に対するバッテリー駆動時間は、バッテリーの経年劣化によって変化します。
※注3 :質量は平均値。製品により質量が異なる場合があります。
※注4:JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)による値。JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.3.0)の場合、動画再生時約10時間、アイドル時約26時間。実際の動作時間は使用環境および設定などにより異なります。バッテリー充電モードの初期設定はAutoモードです。AutoモードでAC接続状態および満充電に近い電池残量(約90%以上)が一定期間(約7日以上)継続すると80%充電の状態に移行します。その場合のバッテリー駆動時間はおおむね80%となります。
※注5:MIL規格に基づいて、一部当社が設定した試験条件に従いテストを実施予定。
※注6:本製品に使われているプロセッサー(CPU)の処理能力は、お客様の本製品の使用状況により異なります。
※注7:Thunderbolt(TM) 4(USB4(TM))規格に対応しています。周辺機器のすべの動作を保証するものではありません。
※注8:USB1.1/2.0/3.0/3.1(Gen1)/3.2(Gen1)対応。USB周辺機器すべての動作を保証するものではありません。
※注9:MIL規格に基づいて、一部当社が設定した試験条件に従い試験しています。無破損、無故障を保証するものではありません。 
※注10:JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)による値。JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.3.0)の場合、動画再生時約8.5時間、アイドル時約22.5時間。実際の動作時間は使用環境および設定などにより異なります。バッテリー充電モードの初期設定はAutoモードです。AutoモードでAC接続状態および満充電に近い電池残量(約90%以上)が一定期間(約7日以上)継続すると80%充電の状態に移行します。その場合のバッテリー駆動時間はおおむね80%となります。

※画面はハメコミ合成です。
※画面は実際のイメージとは異なる場合があります。

※インテル、Thunderbolt、Thunderboltロゴは、アメリカ合衆国および / またはその他の国における Intel Corporation またはその子会社の商標です。
※HDMIは、米国およびその他の国におけるHDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または登録商標です。
※harman/Kardonロゴ、Harman KardonはHarman International社の登録商標です。
※Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、およびダブルD記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。
その他の本稿に記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。

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