【ASRock】PCIe Gen5スロットを3基搭載した、Threadripper 7000シリーズ対応ワークステーション向けマザーボード『TRX50 WS』発売
CFD販売株式会社
ディープラーニングやレンダリングに効果を発揮。マルチPSUアダプタケーブルでより高い安定性。
シー・エフ・デー販売株式会社(社長:三谷弘次、本社:愛知県名古屋市)が代理店を務めますASRockブランドの新製品として、AMD TRX50チップセットを搭載したE-ATXマザーボードを発売いたします。
「TRX50 WS」は、Threadripper 7000 シリーズに対応したワークステーション向けマザーボードです。
18+3+3電源フェーズ設計によるCPUへの円滑な電源供給による高いパフォーマンスを発揮。
12層になるサーバーグレードのPCB(基板)は、発熱を抑えながら高いエネルギー効率を実現します。
最大7600+(OC)のDDR5メモリに対応(最大容量1TB)。
ディープラーニングやレンダリングに効果を発揮するGPUやアドオンカードを接続できる、PCIe Gen5 x16スロットを3基搭載。
マルチPSUアダプタケーブルでサポート電源を追加し、ハードワークなワークステーションをより安定させることができます。
SlimSAS(SFF-8654)とMCIOのサーバーグレード接続ポートを搭載や128Gb/sの転送速度のPCIe Gen5 ブレイジング M.2を搭載しており、高速かつ安定したストレージ拡張を実現。
10GbE、2.5GbE、Wi-Fi 6Eを搭載しており、大容量データ転送も高速通信が可能です。
2023年12月15日発売予定です。
TRX50 WS
製品仕様
想定売価:¥154,980前後(税込)
発売予定:2023年12月15日
製品ページ
https://www.cfd.co.jp/consumer/product/detail/trx50-ws.html
製品特長
18+3+3 電源フェーズ設計
高耐久コンポーネントと、CPUへのスムーズな電力供給機能を備えており、高いパフォーマンスを発揮します。
SPS(スマートパワーステージ)
Dr.MOSには最新のSPS(スマートパワーステージ)テクノロジーが使われています。
電流と温度を監視し、調整された電力をCPUに共有することで、パフォーマンスやOC性能を高めます。
ワークステーションを安定させる、DDR5 ECCメモリ対応
最大容量 1TB、4つの オーバークロック DDR5 ECCメモリをサポートします。
データ破損を自動的に検出して修正し、システムクラッシュを抑え、複数のメモリモジュールを使用したワークステーションでも安定性を発揮します。
ディープラーニングやレンダリングに効果を発揮する、PCIe Gen5 x16スロットを3基搭載
『TRX50 WS』は、3基の PCIe gen5 x16 スロットを搭載しており、PCIe 5.0の高いパフォーマンスでGPUやアドオンカードを支えます。
デザインワーク、ディープ ラーニング、シミュレーション、レンダリングアプリケーションなど、様々なプロフェッショナルワークに効果を発揮します。
ハードワークなワークステーションを安定させるマルチPSUアダプタケーブル
マルチ PSU アダプターケーブルと ATX_Con ヘッダーを使うことで、2nd電源を追加することが可能です。
2nd電源のサポートでメイン電源に余力を作ることで、OCや増設基板などハードに使い倒すワークステーションの動作を安定させます。
128Gb/s の転送速度 PCIe Gen5 ブレイジング M.2 搭載
Blazing M.2 は、最新の PCI Express 5.0 規格に対応。
前世代と比較して 2 倍の帯域幅を実現し、128Gb/s(理論値)という高い転送速度を実現し、高速 SSD性能を引き出します。
サーバーグレードのストレージ接続ポートを搭載
SlimSAS(SFF-8654)と最新のMCIOのサーバーグレード接続ポートを搭載しており、高速かつ安定したストレージ拡張が実現します。
10GbE&2.5GbE 2つのLANポート搭載で高速ファイル転送が可能に
Marvell 10GbE および Realtek 2.5GbE LAN を搭載しており、ローカル サーバー、NAS、またクラウド ストレージへの高速ファイル転送速度が可能になります。
高速無線LAN Wi-Fi 6E 802.11ax 搭載
Wi-Fi 6E対応モジュールを搭載。
Wi-Fi 6Eは、6GHzの周波数帯に拡張され、より快適で高速なインターネット環境をお使いいただけます。