オリジンは12月12日10時より「シュクメルリ風煮込みハンバーグ弁当」(745円)を期間限定で発売する。 日本でも話題となった伝統的なジョージア料理の一つである「シュクメルリ」が、オリジン流のアレンジで登場。
オリジンが食べやすくアレンジ
「シュクメルリ」は、ジョージア発祥の鶏肉料理。今回、オリジン風に煮込みハンバーグにアレンジした「シュクメルリ風煮込みハンバーグ弁当」が期間限定で登場する。
煮込みハンバーグは牛と豚の合挽でジューシーに仕上げ、ホワイトソースはシュクメルリ風のしっかりニンニクをきかせたホワイトソースで、チーズソースはラクレットチーズをイメージしたソースでコクと風味をプラス。
にんにく好きにはたまらない、ご飯にも合う一品。おかずのみの単品も用意。
▲シュクメルリ風煮込みハンバーグ弁当(745円)
▲シュクメルリ風煮込みハンバーグ(604円)
牛めしチェーンから話題になったバズリ飯
シュクメルリというと、2019年に松屋が「シュクメルリ鍋定食」として一部店舗限定で販売を行ったところ、SNSを中心に大きな話題となったことを覚えているだろうか。これが日本で「シュクメルリ」の知名度を高めることとなった。
ちなみに松屋ではその後、2020年1月から2月末まで全国展開で販売されているほか、「第2回松屋復刻メニュー総選挙」にてシュクメルリが第1位となり、後々期間限定で復刻発売するなど人気メニューに。
さらに続いたのはファミリーマート。2020年にプライベートブランドのお母さん食堂で「ごはんにちょいかけ!シュクメルリ」を地域限定で発売。
ファミリーマートでは更に同年12月1日から手軽に食べられる弁当タイプとして「シュクメルリ(グリルチキンとにんにくクリーム煮込み丼)」を、12月15日から「シュクメルリスープ」を発売することとなった。
「シチューのような料理」ということもあって、どうも冬に登場することが多い。おそらくオリジンのシュクメルリもその流れを汲んだのだろう。
今回はぜひ食べたい!
オリジンの「シュクメルリ風煮込みハンバーグ弁当」は、食べやすくアレンジされており、ご飯が進みそうな冬らしいハンバーグになっているようだ!
前回話題になった際にチャレンジした方もそうでない方も、ぜひこの機会に試してみては。
※記事中の価格は税込み