さが推しミュージアムに114個のアクスタを設置

文●九州LOVEWalker

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 sagair(サガエアー)は11月4日「いい推しの日」を記念し、アクリルスタンドだけでできた推し活フォトスポット「さが推しミュージアム」に114(いい推し)個のアクスタが並ぶ「さが推しの祭壇」と、新たに2点の立体展示作品を制作した。

 114個のアクスタには、佐賀県にまつわるキャラクター、佐賀県出身の書家・江島史織氏による推し文字や、佐賀弁を使ったセリフなどを使用。アクスタ化した文字の一部は、X(旧twitter)で公募したものの中から採用したという。

 また、新たな立体作品として、九州を代表するご当地アイス「ブラックモンブラン」(竹下製菓)のパッケージと、佐賀県武雄市のレジャー施設「森とリスの遊園地 メルヘン村」の世界観をアクスタだけで制作。既存の76個+今回追加する114個のアクスタが祭壇に並ぶとのこと。

さが推しミュージアム
設置時期:11月23日から常設展示
    ※他イベント開催中は中断
設置場所:九州佐賀国際空港 2階イベントスペース(sagair前)

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