バンダイナムコフィルムワークスは、『機動戦士ガンダム』シリーズを題材とした先駆的なVR映画として、最新作品『機動戦士ガンダム: 銀灰の幻影(ぎんかいのげんえい)』の制作を発表した。本作品は「Gloomy Eyes」「Battlescar」など、多数の没入体験作品を生み出した、フランス・パリを拠点とするVR制作会社Atlas Vと共同で行うとしている。
『機動戦士ガンダム: 銀灰の幻影』は、VRを用いた新たな方法でファンにガンダム世界へ没入する機会を提供し、これまでにないインタラクティブなストーリーへと誘う映像作品。本作はMeta社が販売するVRヘッドセット「Meta Quest」にて展開予定。
本作の制作発表に伴い、タイトルティザー映像が公開されている。
作品内容や展開の詳細については、決まり次第、随時公開予定とのことなので、期待して待とう。
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