多数のインターフェースを増設できる8-in-1仕様のType-Cドッキングステーション「Terminal-C ドッキングステーション 8 in 1」がセンチュリーから発売。テクノハウス東映にて8580円で販売されている。
Type-Cポートを搭載するノートPCなどに接続し、多彩なインターフェイスを追加できる多機能Type-Cドック。2.5ギガビット対応の有線LANポートのほか、最大100W対応のUSB PD給電ポートを搭載している。
それ以外では、4K/30Hz対応のHDMI、USB 3.2 Gen1 Type-A×3、USB 3.2 Gen1 Type-C×1、SDスロット、microSDスロットを搭載。トップには通電およびPD給電状態が判別できるLEDインジケーターも備えている。
対応機種はWindowsおよびMacで、MacBookはM1/M1 Pro/M1 Max/M1 Ultra/M2/M2 Pro/M2 Max/M2 Ultra搭載モデルで動作確認済みだ。本体サイズは幅54×奥行き89×厚み14mm、重さ約75g。ケーブル長は23cm。