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ワイドワーク「M.2 SSD向け高熱伝導シート」、「大判タイプ汎用性高熱伝導シート」

熱伝導率12.5W/m・Kの熱伝導シートがワイドワークから発売

2023年11月17日 13時00分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

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 ワイドワークから、M.2 SSDの冷却アイテム「M.2 SSD向け高熱伝導シート」(型番:WW-TGA1250-7020/価格858円)と「大判タイプ汎用性高熱伝導シート」(型番:WW-TGA1250-10570/価格3180円)が登場。秋葉原ではパソコンショップアークで販売中だ。

熱伝導率12.5W/m・Kの熱伝導シートがワイドワークから発売
熱伝導率12.5W/m・Kの熱伝導シートがワイドワークから発売

M.2 SSDの冷却アイテム「M.2 SSD向け高熱伝導シート」と「大判タイプ汎用性高熱伝導シート」

 M.2 SSDとヒートシンクなどの放熱体の間に挟んで使用することで、細かな凹凸の隙間を埋め、効率よく熱をヒートシンクに伝えられる熱伝導シート。熱伝導シートは絶縁性に優れ柔軟性のあるシリコーン製で、熱伝導率は12.5W/m・K、使用温度範囲はマイナス50~180度とされる。

熱伝導率12.5W/m・Kの熱伝導シートがワイドワークから発売
熱伝導率12.5W/m・Kの熱伝導シートがワイドワークから発売

ハサミ、カッターなどで簡単に切断・加工ができる大判タイプも。CPUやビデカードにも利用できるという

 サイズは「M.2 SSD向け高熱伝導シート」が70×20×厚さ0.5mm、自由にカットして使える「大判タイプ汎用性高熱伝導シート」が105×70×厚さ0.5mmとなっている。

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