丸亀製麺は「生七味香る 神戸牛旨だしうどん」を11月14日より期間限定・数量限定でロードサイド店を中心に発売します。
兵庫県の名産品である神戸牛を使用した特別な商品。サイズは並のみで、一杯990円。
昨年も好評だった「神戸牛旨だしうどん」復活
「神戸牛旨だしうどん」は2022年10月にも数量限定で登場したメニューで、この度、創業23周年の創業感謝祭の一環として進化を遂げて復活。
打ち立てうどんと神戸牛と共に楽しめる「神戸牛旨だしうどん」。注文ごとに神戸牛を素早く火にかけることで、旨みをギュッと閉じ込め、サシの上品な脂の甘みや濃厚な味わいと口当たりがよくとろけるような食感を楽しめるように仕上げるとしています。もちもちのうどんに特製だしが絡み、口に運ぶたび甘みや香りが口いっぱいに広がり、神戸牛の旨みを存分に堪能できるとうたいます。
今年の進化ポイントとして、赤身の柔らかな食感、脂の甘みや旨みをうどんに絡みやすいよう、使用する神戸牛の厚さをミリ単位までこだわったとのこと。
また、風味豊かな生七味も進化のひとつ。ごま、しょうが、のり、 唐辛子、ねぎ、山椒、ゆず皮、7つの具材の味わいと香りを生かしたという生七味。特製だしと混ざり合うことで、香りや味わいの変化をもたらし、奥行きのある味わいを楽しめるそうですよ。
味だけでなく香りまで楽しめるよう、広口で容量の大きい「得サイズ」の丼で提供されます。
販売店舗はこちらから確認できます→https://jp.marugame.com/assets/pdf/sougyou_kobe.pdf
炊いた神戸牛がたまらなくおいしい!
昨年登場の神戸牛旨だしうどんは食べましたが、高級な神戸牛の"脂"の旨みがうどんに絡んでたまらないおいしさ。
なんでも、以前丸亀製麺の発表会でうかがったところ、神戸牛のプロも神戸牛を「肉吸い」のように炊いて食べるのがオススメと言っているそうで、まさにうどんだと炊いた神戸牛の脂の旨さを堪能できます。昨年版の実食の記事はコチラ→[今度の丸亀製麺の「神戸牛」はスゴイ 最後の一滴まで飲みたくなる「肉すい風」]
今回の商品は販売期間を12月上旬までとしていますが、数量限定ですのでなくなり次第終了しますので、気になる人はお早めに。
なお、昨年登場時は940円でした。物価高で多少値上がりこそしていますが1000円以内におさえたのは良心でしょうね。
※記事中の価格は税込み