Figma Japanは9月29日、Figmaが提供しているGoogle for Education向けの教育プログラムを日本国内の小学校、中学校、高校へ展開することを発表した。
Figmaは共同で製品を作るチームのためのデザイン・プラットフォーム。ウェブベースで、チームのブレインストーミングやデザインなど、より優れた製品作りのスタートから完成までのあらゆるフェーズを支援する。
今回の日本国内への展開は、Google for EducationとFigmaとの初めてのパートナーシップに基づくものだという。
Chromebookの柔軟で使いやすくセキュアな特性と、ウェブベースの共同編集作業が可能であるFigmaとFigJamのコラボにより、児童/生徒と教育者が共に作業したり、デザインしたり、学ぶことを、より速く簡単に、楽しく体験できるようサポートする。
今後プログラムは順次拡大し、世界中のより多くの児童/生徒たちがGoogle for Education上でFigmaとFigJamにアクセスできるとしている。
プログラムや参加方法についてはこちらを参照のこと。