ストラテジットは9月26日、ワークスモバイルジャパンのコミュニケーションツール「LINE WORKS」上で勤怠の打刻や通知を受け取ることができる「チャットで勤怠(freee人事労務)」の設計・開発を同社が担当したと発表した。
チャットで勤怠(freee人事労務)は、freeeとワークスモバイルジャパンが協業して制作したアプリで、freeeが提供する人事労務管理システム「freee人事労務」とビジネス向けメッセージアプリ LINE WORKSをストラテジットのMaster HubによりAPI連携している。
本アプリは「毎日つかうLINE WORKSで、勤怠の打刻や通知を受け取る」ことができるもの。ユーザー登録などの初期設定も不要なほか、勤怠入力のためにfreee人事労務を立ち上げる必要がないので、勤怠の未入力を低減できるとしている。
LINE WORKSのアプリディレクトリーからチャットで勤怠(freee人事労務)を選択し、Botを招待すると勤怠の出退勤や未入力時の通知を受け取ることが可能。
利用方法の詳細についてはこちらを参照のこと。