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ダークウェブへの流出や、危険なアカウントに警告を出してくれる

あなたの個人情報流出を警告してくれるマカフィー プライバシー&アイデンティティガードの使い方

2023年09月30日 11時00分更新

文● 二瓶朗 編集●せきゅラボ/村山剛史

提供: マカフィー株式会社

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タスクに従うだけで保護が強化!

 基本的な使い方は以下のような感じで非常に簡単だ。

 まずセットアップ後、自分がよく使っているメールアドレス(現状ではGoogle、もしくはMicrosoftのもの)を入力。するとそれに関連するアカウント情報が、パスワードを含め漏洩していないかチェックされる。

初期設定でメインアカウントをチェックする

 これは、万が一特定のサービスからアカウント情報が漏れた場合、そのアカウントとパスワードの組み合わせを使い回している場合に悪用される「アカウントリスト攻撃」を防ぐ際などに有用だ。

アカウント情報問題があれば警告が表示される

 アカウントの使い回しはもちろん御法度だが、すでに使い回してしまっているなら警告に従って変更しておくといいだろう。

問題のあるアカウントに対してすぐさま対処できる

漏洩があった場合にはSMSで通知を受けることも可能

操作は簡単なので毎日チェックしよう

 利用開始後は、「識別情報」ダッシュボードで「アイデンティティモニタリング」(IDモニタリング)、「プライバシー」ダッシュボードで「オンラインアカウントクリーンアップ」それぞれの確認と設定ができる。

 「IDモニタリング」ではほかにも、「クレジットカード」「銀行口座」「パスポート」「保険者番号」「ユーザー名」「電話番号」「生年月日」といった情報を登録しておくことで、それらの情報が漏れ出したときに通知される。

 なお、通知はSMSでスマホに即時送ることも可能なので、問題発生時には即時対応できるという安心感もある。

さまざまな情報を監視できる。ぜひ全項目登録しておきたいところ

 これらの設定はユーザー自身で確認、設定することもできるが、ホーム画面を開くと、「本日の保護タスク」が表示されているので、何をしたらいいかがすぐわかるようになっているのもうれしいところ。それに応じて各種設定や確認をしていけば、いつの間にかスコアも上がってネット上の個人情報の保護ができるのだ。

ホーム画面にある「本日保護タスク」にしたがって日々安全を実感していきたいもの

 だからこそ定期的に、できれば毎日ホーム画面をチェックしておくことで、安心感を保ちながらネットを利用できるのだ。

 『個人情報の流出に気をつけたいけれど、いったい何をしたら?』と思っているようなら、まずはこのマカフィー プライバシー&アイデンティティガードを導入してみていただきたい。

(提供:マカフィー株式会社)

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