グラドル兼YouTuberとして大人気の高梨瑞樹(たかなし・みずき)さんが、2nd写真集「乙女に花束を」(発行元:サイゾー、定価:3300円)の発売記念ミニドレス特典会を9月10日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。
約1年ぶりとなる2nd写真集は、高梨さんの希望もあって、地元の栃木県で今春にロケを敢行。山深い場所に舞い降りた乙女が、人の世を旅するというのがコンセプト。那須塩原市にある「乙女の滝」や実家などがロケ地として利用されている。
――仕上がりはいかがですか?
【高梨瑞樹】最高です! 地元で撮ったこともあり、1st写真集よりも自然体でありのままが表現できました。おしゃれに撮ってもらった写真もあるし、出来上がりに大満足です。
――お気に入りは?
【高梨瑞樹】実家のベッドで撮ったジャージ姿の写真です。実はYouTubeで配信を始めたころに使っていた部屋なので、当時の映像を視聴した方には懐かしい1枚。模様替えはしましたけれど(笑)。
――ほかにも?
【高梨瑞樹】初公開のウエディング衣装です。使う予定はなかったのですが、ちょっと着てみたら「可愛いんじゃない?」という話になって採用されたもの。フラワーアーティストの方にも入っていただいた思い出の写真です。
――乙女の滝でのロケは、うまくいきまいした?
【高梨瑞樹】台風予報だったし、滝の水が冷たくて「死んでしまう!」と思ったほど。水には30秒くらいしか浸かっていないのですが、カメラマンさんに上手に撮っていただきました。。
――ファンからの評判は?
【高梨瑞樹】ギリギリ露出の写真も多いので、「恥ずかしくて見られない」「本当にすごい」と。そんななかで特に評判がいいのは、楽しそうに笑う最後のページ。「いつもの瑞樹ちゃんだ」と評価いただきました。
なお、この写真集は8月12日~20日の期間で特典付きのオークションも開催、入札順位に応じて秘蔵カットや特製キャンバスが入手できる内容で、なんと1位の落札額は25万円。高梨さん本人も上位20位までの特典ポスター欲しさにエントリーしたそうだが、「23位でゲットできませんでした……」とファンの熱意を痛感していた。