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DeepCool「CH560」

発光ファン4基装備のケース「CH560」がDeepCoolから発売

2023年08月19日 13時00分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

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 DeepCoolから、フロントに140mm ARGBファン3基を標準搭載するミドルタワーケース「CH560」(1万4980円)とホワイトモデル「CH560 WH」(1万6980円)が発売された。同時にデジタルパネル搭載の「CH560 DIGITAL」(1万8280円)とホワイトモデル「CH560 DIGITAL WH」(1万9980円)も発売されている。

 秋葉原で販売しているのはパソコンショップアーク、ツクモパソコン本店、ドスパラ秋葉原本店だ。

発光ファン4基装備のケース「CH560」がDeepCoolから発売
発光ファン4基装備のケース「CH560」がDeepCoolから発売

フロントに140mm ARGBファン3基を標準搭載するミドルタワーケース「CH560 WH」

 上部が強化ガラス、下部がメッシュ仕様のマグネット式ハイブリッド左サイドパネルを採用するミドルタワーケース。大型のメッシュフロントパネル内側にはPWM対応140mmアドレサブルRGBファンを3基装備。別にリアにPWM対応120mmアドレサブルRGBファン1基を標準搭載する。なお、電源シュラウド部分には120mmファン2基を追加搭載可能。トップには360mmラジエーターが装着可能だ。

発光ファン4基装備のケース「CH560」がDeepCoolから発売

CPUとGPUの温度・使用率、またはその両方を表示可能なデジタルパネルを備えている「CH560 DIGITAL WH」

 ベイ数は3.5インチ×2、2.5インチ×2+1。各パーツの有効スペースは、ビデオカードが長さ380mmまで、CPUクーラーが高さ175mmまで、電源ユニットが奥行き170mmまで。サイズは230(W)×458(D)×47(H)1mmで、重量は7.5kgとなっている。

 「CH560 DIGITAL」と「CH560 DIGITAL WH」はCPUとGPUの温度・使用率、またはその両方を表示可能なデジタルパネルを備えているのが特徴。表示内容は専用ソフトウェアで制御が可能だ。

ビデオカードは長さ380mmまで。マザーボードはE-ATXまで搭載できる

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