丸美屋食品は「のっけるふりかけ」シリーズより「のっけるふりかけ<生姜豚そぼろ>」を8月24日に新発売、また「のっけるふりかけ<韓国のり味あおさ>」を8月にリニューアル発売する。
いずれも瓶1つでご飯のお供から、おつまみまでさまざまなアレンジが楽しめる。
"しっとり"が特徴のふりかけシリーズ
しっとり食感が特徴の「のっけるふりかけ」シリーズは、
・“ジュワッと”感で、素材感やフレッシュ感のある味染み具材が特徴の瓶入りふりかけ
・ごはんにのせるのはもちろん、おにぎりの具にもピッタリ
・瓶入りタイプで好きな分だけ使えて、アレンジも楽しめる
……がおもな特徴。
そんな今回新発売となるのは「のっけるふりかけ<生姜豚そぼろ>」。270円(税込)。
生姜と豚の“ジュワッと”した旨味が合わさった、風味豊かな味が楽しめることや、刻み生姜のシャキシャキとした食感で、素材感を十分に味わえる点がポイントだという。
併せて今月リニューアル発売となるのは「のっけるふりかけ<韓国のり味あおさ>」。270円(税込)。
胡麻油の風味がきいた胡麻入りの韓国のり風の味わいの商品は、胡麻油の風味と調味のバランスを調整し、より韓国のりらしい味わいを感じられるようにリニューアルされたそうだ。
どんなアレンジが?
例えば、「のっけるふりかけ<韓国のり味あおさ>」は丸美屋コミニティにて「ほうれん草のナムル」などが紹介されている。
そもそものっけるふりかけシリーズはバラエティ豊富なラインナップでご飯のお供だけではなく、アレンジが多彩にできるが特徴。
丸美屋公式サイトでは、のっけるふりかけシリーズのアレンジレシピが多数紹介されている。
朝食には食パンの上に乗せてトーストしたり、おつまみとしてはマヨネーズとあわせたふりかけを生野菜につけてディップするレシピも紹介されている。
他にもラーメンのトッピングや餃子のタレに混ぜるなどのアレンジも。
ふりかけ=白いご飯にのせるという概念を覆してくれる、さまざまなレシピが掲載されているので気になる方は一度覗いてみては。
今の時期にぴったりの“麺類”にも合いそう!
今回の生姜豚そぼろ、韓国のり味あおさは、まずはご飯の上でそのものの味を楽しんだあと、チャーハンや炒め物にアレンジしてみたいと思った。
今の暑い時期ならば素麺やうどんにちょこっと乗せるだけで味変も楽しめて、食事も進むのではないだろうか。