丼チェーン「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」は、「得盛 すたみな牛ローストビーフ丼」を7月21日から期間限定で発売します。
すた丼屋で好評だったローストビーフ丼が肉やタレを改良して再登場! 1180円~。
すた丼屋の人気メニューが改良
すた丼屋のローストビーフ丼は2014年に販売開始され、累計販売食数は約17万食突破した、期間限定商品としては人気上位の商品。今回、6年ぶりに肉やタレを改良して期間限定メニューとして再登場。
茶わん三杯分もの大盛りご飯の上に、アメリカ産牛バラ肉のローストビーフを盛り付け、すた丼屋オリジナルの「熟成黒ニンニクダレ」をたっぷりとかけ、付け合わせにオニオンスライスとわさびを添えて、新しい「ローストビーフ丼」に仕上げたとしています。
使用しているタレは、特製醤油をベースに黒ニンニク・マー油・黒胡椒・みりんなど複数の調味料が合わせ、醤油のガツンとしたパンチがありながらも果実のようなコクと甘み、酸味が楽しめるとのこと。
更にボリュームを求めるお客さんに向けて、「すたみな唐揚げ」3個を合盛りにした「唐揚げ合盛り 得盛すたみな牛ローストビーフ丼」(1480円)と、並盛の2倍のローストビーフを溢れんばかりに盛り付けた「得盛すたみな牛ローストビーフ丼“肉W盛り”」(1780円)も用意されています。
ローストビーフだったらかっこみやすい
筆者個人の経験でいうと、暑いシーズンはゴツゴツしたお肉を食べようとすると喉の渇きもあって真剣勝負になるが、薄切りのローストビーフならばサラリとかきこみやすい。
スタミナをつけるために! とはいえ、唐揚げ合盛りや肉W盛りを、無茶して食べてしまって、逆にお腹を疲れさせないように注意が必要です。たぶん。
※記事中の価格は税込み