ビレッジハウス・マネジメントは7月5日、敷地内の駐車場にTerra Motorsが提供するEV充電器「Terra Charge」の導入決定を発表した。
EV・PHEV車ユーザーや、乗り換え希望者の利便性向上、脱炭素社会実現への貢献を目的に、まずは神奈川県、福岡県、東京都など全国23物件での導入を進めるという。
同社ではサステナビリティー方針に基づき、築年数の経過した不動産資源再利用による環境負荷の軽減、太陽光パネル設置など、サステナビリティーへの取り組みを推進。今回、敷地内にEV充電器を導入することで、EV・PHEV車ユーザーおよび潜在ユーザーの利便性を向上をうたっている。