ハーレーダビッドソン ジャパンは、プレミアムモデル「CVOストリートグライド」と「CVOロードグライド」の2023年モデルを国内初公開した。価格は標準色の「ダークプラチナ/ピンストライプ」のモデルが549万7800円、ハンドペイント仕上げとなる「ウイスキーニート/レイヴンメタリック」のモデルが621万2800円。すでに販売を開始しており、デリバリーは今夏を予定している。
ハーレーの最上位「CVO」は
120周年を迎えたハーレーの史上最高モデル
両モデルはハーレーダビッドソンのラインアップにおいて最上位に位置するCVO(カスタム・ビークル・オペレーション)ファミリーのツーリングモデル。2023年モデルはフルモデルチェンジといえる大刷新を受けたモデルとなる。
外観はベンチレーション機構を内蔵した大型フェアリングとLEDシグナルランプ付きシグネチャーランプ、22.7リットルの燃料タンク、新形状のサドルバックなどが外観の特徴。「従来のグランドアメリカンツーリングから大幅に進化した」とメーカーは謳う。