松屋では6月20日10時より「“松屋風”ロモサルタード定食」(790円〜)を発売する。
ペルーの料理を松屋風にアレンジした、お肉も野菜もたっぷり摂ることができる一品だ。
松屋で旅行気分
コロナ禍で海外へ気軽に旅行に行くことができない中で、「世界中の珍しい料理を、松屋を通して知ってほしい。日本にいながら様々な国の料理を味わってほしい。」という思いから2020年よりスタートした世界料理シリーズ。
今回は“梅雨のジメジメした時期にさっぱりしてご飯が進むもの”というテーマから、お酢を使ったペルー料理「ロモサルタード」が発売される。
「ロモサルタード」は、お肉と野菜を醤油・お酢・スパイスで炒めたペルー料理。
「“松屋風”ロモサルタード定食」は、日本のお米に合うよう「ぽん酢」×「にんにく」×「スパイス」風味に仕上げた逸品で、ジューシーな豚焼肉と玉ねぎ、パプリカ等の野菜、フライドポテトをスパイスの効いたソースで香り高く炒めた、1日に必要とされる野菜の1/3が摂れるメニューとなっている。
お肉の量を1枚(4切)から4枚まで選ぶことができるのも嬉しいポイントだ。
”松屋風”ロモサルタード定食1枚盛:790円
”松屋風”ロモサルタード定食2枚盛:890円
”松屋風”ロモサルタード定食3枚盛:990円
”松屋風”ロモサルタード定食4枚盛:1090円円
(※すべて税込み価格)
ペルーでは国民的料理だそう
聞きなれない料理名だが、ペルーではロモ=肉、サルタード=焼いた、という意味があるそうだ。
さまざまな具材や調味料、スパイスで食欲も増進しそうな定食で、蒸し暑い時期のモヤモヤも吹き飛ばしてくれそうだ!