6月16日より
Razer、15型ゲーミングノートPC「Razer Blade 15」&電源ユニット「Razer Katana Chroma」を販売
Razerは6月16日より、「Razer Blade 15」と「Razer Katana Chroma」の合計4製品を国内正規流通代理店 アユートを通じて、全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップ等で販売する。
Razer Blade 15は、QHD(2560×1440)240Hzディスプレーを超薄型筐体に収めた15型ゲーミングノートPC。応答時間が2.5ms未満ながらも、DCI-P3カバー率100%の精度の高さを備えている。
また主なスペックとして第13世代インテルCore i7プロセッサー、GeForce RTX 40シリーズグラフィックス、16GB DDR5メモリー、1TBストレージを装備する。
特許技術のベイパーチャンバー構造採用を搭載しており、強力なグラフィックパワーを支える冷却性能を搭載。CPUやGPUを含む、熱を発生させるパーツを広域にカバーし、構造内(チャンバー)を蒸気(ベイパー)が自由に動くことで、効率的な熱移動を実現できるとする。
価格はRazer Blade 15 RTX 4060モデルが40万9800円、RTX 4070モデルが45万9800円。
「Razer Katana Chroma」は、80PLUS PLATINUM認証の変換効率を誇るRazer Chroma RGBに対応した電源ユニット。
マザーボード、CPU、GPU、ARGBなどのシステム部品に対応したケーブルを使用してPCを簡単にカスタマイズできる。
さらに向上した熱性能により、簡単に冷却できるだけでなく、低電力のゼロ RPM モードで使用可能。そのほかにも1680万色のカラーバリエーション、光のパターンやゲームプレイに応じて変化するエフェクトにより、究極のARGBカスタマイズを実現できるとしている。
価格はRazer Katana Chromaの850Wが5万3880円、1200Wが5万9880円。
製品の詳細なスペックは各製品ページを参照のこと。
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