やよい軒では6月13日に「宮崎冷汁ととり南蛮の定食」(960円)を発売する。同時に、単品でも「冷汁(単品)」(280円)も発売するほか、定食のみそ汁を180円で「冷汁」に変更が可能になる。
夏の定番やよい軒の冷汁が登場!
15年愛される夏の定番メニュー
南国・宮崎の知恵がつまった郷土料理“冷汁”は、豆腐ときゅうり、氷の入った冷たい味噌仕立ての汁もの。
冷たくさっぱりとした冷汁にごはんや脂がのった焼きサバをほぐして入れることで、じめっと蒸し暑い日も食べやすく、しっかり食事を摂ることができる。
やよい軒の冷汁は、熟成期間の異なる2種の味噌をブレンドし、風味豊かで旨味の強い味わいに仕立てている。
そのままはもちろん、小鉢のサバの塩焼をほぐし、ごはんを冷汁の中に入れて食べるのも宮崎流の美味しい食べ方だ。
併せて、より宮崎気分を感じることができる“とり南蛮”も用意。
ジューシーな鶏もも肉をサクッと揚げ、甘酢とタルタルソースをかけたとり南蛮は食欲がそそられることだろう。
また、他の定食のみそ汁をプラス180円で冷汁に変更ができる。さらに単品でも注文可能だ。
冷や汁の食べ比べもしてみたい
宮崎旅行気分が味わえそうな定食は、夏でも食欲がそそられる工夫がたくさんだ。
ちなみに、今年は牛丼チェーンの「吉野家」でも冷や汁が新しく登場している。(関連記事:吉野家で夏の人気「麦とろ」シリーズが本日スタート 新商品「冷汁」も加わり充実 )
それぞれの冷汁を食べ比べして、お気に入りを見つけるのも楽しいかもしれない。