アットシステムは4月、「eメッセージ」へ自動翻訳機能を追加した。
以前より外国籍の使用者向けに多数の要望があった本機能は、英語、ポルトガル語、タガログ語、スペイン語の4言語に対応している。
日本語でメッセージを配信すると、受信者アプリで選別した言語に応じて自動翻訳された表示となるため、配信側で特別な操作は不要。翻訳言語を意識せずに利用できるという。
※自動翻訳機能の利用にあたっては、別途オプション費用が発生する。
※「eメッセージ」はアプリおよびメールに対応しているが、自動翻訳機能はアプリでのみ利用できる。
「eメッセージとは」
「eメッセージ」は、保育園、幼稚園、 小中学校、高等学校や各種団体など全国1500団体以上、100万人以上にご利用されている「緊急時」と「平常時」の機能を兼ね備えた、シンプルかつ高性能な「一斉連絡システム」。
今後も様々な機能を追加予定で、利用者にとってより使いやすいシステムとなるよう進化中だという。