BASEが運営する購入者向けショッピングサービス「Pay ID」は、環境の日である6月5日より、環境保全に関する取り組みとして、「あと払い(Pay ID)」を利用した決済件数に応じて、海外の森林保全に取り組む国際緑化推進センターへの寄付を開始した。
あと払いで商品を購入した際に、情報処理の過程で発生する1トランザクション(1回の決済)あたりのサーバーのCO2排出量に対する環境負荷の削減に向けたアクション。国際緑化推進センターに寄付することで、ネットショッピングの利用が環境保全につながるサイクルをつくり、環境と経済が両立するサステナブルなEC実現の一助となるよう実施するという。