エイサーは5月25日、特別なメガネを必要としない3D立体視を実現するSpatialLabsテクノロジーの開発者向けツールの拡充を発表した。
新たにUnityプラグインのサポートし、SpatialLabs Experience Center Professionalを搭載したノートPC「ConceptD 7 SpatialLabs Edition」とディスプレー「Acer SpatialLabs View Pro」にて使用可能になった。これにより、より多くの開発者が3D立体視コンテンツやアプリケーションを作成する際に本デバイスを活用することができる。
さらにSpatialLabsデバイスが、OpenXR規格に準拠したことを発表。開発者はこれらのデバイスで3D立体視コンテンツやアプリケーションを構築する際に、OpenXRプロトコルを使用できるようになった。