ドスパラ、DTMクリエイターのニーズに対応する「raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル」第4弾「Eシリーズ」5機種を発売

2023年05月26日 18時30分更新

文● ASCII

　サードウェーブは5月26日、クリエイター向けPCブランド「raytrek（レイトレック）」にて、「raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル」第4弾「Eシリーズ」5機種を発売した。

　日本最大級のDTMメディアサイト、DTMレッスン・スクールを運営する「スリープフリークス」監修のもと開発した音楽制作（DTM）向けパソコン。DTMクリエイターのニーズに対応するため、CubaseやPro Toolsなどの主要DTMソフトや、機器類の動作検証をプロの基準で行なっており、パソコンとDAW、プラグイン、ハードウェア間の互換性に起因する問題を事前に排除することでクリエイターが制作活動に集中することができる環境を提供。

　第四弾となるEシリーズよりPCケースをリニューアルし、側面のロゴがデザイン上のアクセントとなっており、スモークガラス仕様のオリジナルケースに採用したファンは高性能な冷却機能とともにLEDイルミネーションを搭載。気分や制作環境に合わせてライトの色や光り方をカスタマイズできる。

　製品には第13世代インテルCoreプロセッサーを搭載するほか、人気の「M7+」の後継モデル「EM7+（イーメジャーセブンスプラス）」や、ビデオカードとしてNVIDIA GeForce RTX 3060 Tiを搭載した「EM7+/G（イーメジャーセブンスプラスオンジー）」をラインアップするなど機種選択も豊富となった。また、発売を記念してお得に購入できるクーポンを配布するほか、購入後にエントリーすることで音楽制作で役立つDTM製品を抽選でプレゼントするキャンペーンを開催。