女優兼グラドルとして人気の高いフミカさんが、3rd DVD「TORICO」(発売元:レジェンド・ピクチャーズ、販売協力:メディアージュ、収録時間:101分、価格:4180円)の発売記念イベントを5月21日、ソフマップAKIBA アミューズメント館で開催した。
昨年に宮古島で撮られた今作は、「最後のイメージDVD」と謳われているのが大きな特徴。実は最初からリリースは第3弾までと決めていたそうだが、これだけの美ボディーの逸材が卒業するのは、惜しいとしか言いようがないだろう。
――ラストということについて、詳しく聞かせてください。
【フミカ】2月に2nd写真集「Fumika by HAJIME SAWATARI」を出したのですが、発売に向けていろいろな要素を組み合わせて盛り上げていこう、という流れのなかでDVDも撮っていたんです。いまだからこそ話せることですね。
――3rd DVDの内容は?
【フミカ】昼のフミカと夜のフミカ、それぞれストーリーがある対照的な2役をやらせていただきました。1st、2ndとはまた違った感じの映像に仕上がっています。
――昼のフミカの紹介を。
【フミカ】明るくて元気な感じで、お茶目なところもある女性。しかも教師という設定なので、そこも含めながら妄想していただきたいです。
――夜のフミカは?
【フミカ】普段は働いているのですが、男性に寄り添いたいという、寂しい気持ちを抱えた女性。夜のベッドのシーンが一番セクシーだと思います。肌の露出も多いのですが、抵抗というよりは楽しんで取り組めました。
ラストだということもあって、イベントも参加チケット完売の大盛況。イメージDVDは卒業となるが、グラビア活動をやめるわけではないので、また週刊誌や写真集で見かける日を待つばかりだ。8月25日には主演映画「海辺の恋人」の公開も控えており、女優としての活躍にも期待が寄せられる。