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ファーウェイ通信 第195回

クラウドファンディングのプロジェクトが成功し、国内での正式発売が決定!

イヤホンを内蔵できるスマートウォッチ「HUAWEI WATCH Buds」の魅力とは? どんな場面で便利?

2023年05月31日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

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健康管理やワークアウトなど
スマートウォッチとしての基本機能ももちろん充実

 最後に、HUAWEI WATCH Budsのスマートウォッチとしての機能についても確認しておこう。

 ファーウェイのウェアラブル製品に共通する特長としては、健康管理のためのモニタリング機能の充実がある(※1)。具体的には、睡眠や心拍数、血中酸素レベル、ストレスなどのモニタリングが手軽にできるのだが、HUAWEI WATCH Budsも同様で、データはAndroid/iOSの両方で提供される「HUAWEI Health」アプリで確認できる。

※1:本製品は一般的なウェルネス・フィットネス目的の製品であり、医療機器として設計されたものではなく、病気などの診断、治療、予防の目的にはご使用いただけません。

心拍や睡眠、血中酸素レベルなど、多数のモニタリング機能が利用できる

 ワークアウト関連機能の豊富さも他のファーウェイ製品と同様で、屋内/屋外のランニングやウォーキングなど日常的な運動から本格的なトレーニングまで、80種類以上のワークアウト記録に対応している。本機はGPSも内蔵しているため、ジョギング/ウォーキングでのルート記録もHUAWEI WATCH Buds単体で可能だ。

多種のワークアウトにももちろん対応。単体でのGPSも搭載しているので、健康やダイエットのためにジョギングやウォーキングを始めようとしている人にもオススメできる

 なお、クラシックな雰囲気が魅力のレザーベルトだが、ワークアウトで使う場合はどうしても汗や雨で濡れることが少々気になってしまう。HUAWEI WATCH Budsは、HUAWEI WATCH 3/HUAWEI WATCH GT 3などと共通の22mmタイプのベルトが利用できる。ファーウェイでも純正品の交換ベルト「HUAWEI EasyFit」シリーズを用意しており、特別な工具は必要なく、ベルト交換の作業は1分程度で可能。HUAWEI WATCH Budsをよりアクティブな場面で使いたいユーザーには有力な選択肢となるだろう。

ファーウェイ純正の交換ベルト「HUAWEI EasyFit」シリーズのうち、22mmタイプが本機でも利用可能

 スマートウォッチの使い勝手を左右するバッテリーの持ちだが、HUAWEI WATCH Budsはスマートウォッチ+イヤホンでは3日間(※2)、スマートウォッチのみ(省エネモード)では7日間(※3)の使用が可能。ワイヤレス充電器が標準付属し、15分の充電で90分間の通話や音楽再生ができる。Qi規格準拠のパッドにも対応しているため、リバースチャージ対応のスマホなどでも充電可能だ。

※2:毎日30分間のBluetooth通話、120分間の音楽再生、心拍数モニタリングの有効化、HUAWEI TruSleepのスリープの有効化、ストレス測定の有効化、毎週180分間のワークアウト(GPSの有効化)、メッセージ通知の有効化(1日50SMSメッセージ、6コール、3アラーム)、画面を1日30分間点灯した場合のファーウェイラボのテスト結果を参考にしています。
※3:設定より省エネモードを有効化、心拍数モニタリングの有効化、HUAWEI TruSleepのスリープの有効化、ストレス測定の有効化、毎週180分間のワークアウト(GPSの有効化)、メッセージ通知の有効化(1日50SMSメッセージ、6コール、3アラーム)、画面を1日30分間点灯した場合のファーウェイラボのテスト結果を参考にしています。

 HUAWEI WATCH Budsは、ファーウェイ公式オンラインストアやECサイトなどで発売中。市場想定価格は7万1280円となっている。また、HUAWEI WACTH Budsを購入すると「ファーウェイ安心ケア イヤホン紛失サポート」が無料付帯。片方のイヤホンを紛失した場合でも、修理料金が4480円で済む点(※4)にも注目だ。

※4:製品のシリアル番号による紛失対応修理はメーカー保証期間中1回のみ可能です。WACTH本体やその他のアクセサリは対象外です。

   

提供:ファーウェイ・ジャパン

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