
本記事はソラコムが提供する「SORACOM公式ブログ」に掲載された「SORACOM Discovery 2023 であなたのIoTプロジェクトを紹介しませんか? – プロポーザル募集開始!」を再編集したものです。
こんにちは。ソリューションアーキテクトの桶谷(ニックネーム: takuya)です。
先にお知らせで公開しておりますが、2023年7月6日〜7月7日に開催が決定したSORACOM Discovery 2023において、IoT業界の最先端技術やトレンドを紹介するだけでなく、あなたの素晴らしいIoTプロジェクトもフィーチャーしたいと考えています。そのため、プロジェクトのプロポーザルを募集いたします!
なぜ Call for Proposalsを募集するのか
SORACOM Discoveryは株式会社ソラコムが開催する日本最大級のIoTカンファレンスとして2016年の初回開催から年々規模を拡大しています。毎回多くの新しい取り組みや事例に関するセッション、SORACOMプラットフォームの進化や新しいサービスに関するセッションをご用意しております。
今回、プロポーザルを募集する主な理由は、まず第一にコミュニティの知識共有を促進することです。SORACOM Discoveryは、IoT業界の専門家やエンジニアたちが集う場であり、皆さんが手掛けたプロジェクトやアイデアを共有し、お互いに学び合うことができます。また、IoT業界は日々進化し続けており、異なる業界や分野で取り組まれているプロジェクトは無数にあるため、多様な視点を取り入れることが重要です。プロポーザル募集を通じて、様々なバックグラウンドを持つ参加者からのアイデアや経験を提供できることを期待しています。さらに、プロポーザルを通じて他の参加者に自分のプロジェクトを紹介することで、共通の関心や目標を持つ仲間と出会い、新たなビジネスチャンスやパートナーシップが生まれるかもしれません。
色々な方からの応募をお待ちしております
私たちは、経験豊富な専門家から初心者まで、さまざまなバックグラウンドを持つ方々からの応募をお待ちしております。どんな小さなアイデアでも、他の人にとっては新しい発見やインスピレーションにつながるかもしれません。また初めての登壇も大歓迎です。何か不安がある方は、ソラコムのソリューションアーキテクトがサポートしますのでお気軽にご相談ください。
募集要項
応募条件
- IoT 開発の一般的なトピックもしくはSORACOMプラットフォームを活用した開発に関するトピックであること
- SORACOM Discovery 2023会期中の2023年7月6日および時間帯(13:30~19:00)にプレゼンテーションできること。また、会場(東京都港区)でのプレゼンテーションができること(交通費・宿泊費は自己負担となります)
- お知らせに記載されたトピックや技術カテゴリのいずれかに、開発者の視点から関係していること(複数にまたがっていても問題ありません)
セッション日時
- 登壇日:2023年7月6日(水)
- 登壇時間:調整のうえ決定いたします
- 登壇分数:10分または20分
応募フォーム
応募締切
- 2023年5月29日(月)23:59 JST
その他、詳細についてはお知らせを参照ください。
不明な点やご質問がありましたら、面識のあるソラコムメンバーに連絡いただく、Twitter のハッシュタグ #SORACOMでTweetする、などどんな方法でもいいのでお知らせください。
皆さんからのプロポーザルを心待ちにしています。この機会をぜひお見逃しなく!一緒にSORACOM Discovery 2023を盛り上げ、IoT業界の未来を創り出しましょう。
― ソラコム takuya @okeee0315
投稿 SORACOM Discovery 2023 であなたのIoTプロジェクトを紹介しませんか? – プロポーザル募集開始! は SORACOM公式ブログ に最初に表示されました。
この連載の記事
-
第512回
デジタル
「PLCの遠隔監視がしたい」はこの3通り!構成ガイドのご紹介 -
第511回
デジタル
MWC25 レポート: ソラコムの初出展とAECCの取り組み -
第510回
デジタル
ソラコムが丸紅と海外市場におけるIoT分野の協業を検討開始、春のIoTデバイス特価キャンペーンを実施、他 ほぼ週刊ソラコム 02/08-03/07 -
第509回
デジタル
3/4-7 リテールテックJAPAN2025に出展:最新IoTソリューションや事例をご紹介 -
第508回
デジタル
2024年発売商品が対象!春のIoTデバイス特価キャンペーン(3/26まで) -
第507回
デジタル
暗号化とプライベート接続、IoT通信を守るSORACOMの活用法【後編】 -
第506回
デジタル
暗号化とプライベート接続、IoT通信を守るSORACOMの活用法【前編】 -
第505回
デジタル
3G停波後のIoTデバイス選定とシステム刷新のポイント -
第504回
デジタル
PLCの遠隔監視パターンの解説を公開、SORACOM Beam でクライアント証明書が使用可能に、他 ほぼ週刊ソラコム 01/25-02/07 -
第503回
デジタル
SMS 本文設計ガイド:文字数節約やアクセス分析の実装