ナイスモバイルは5月10日、MAXHUBブランドの教育用電子黒板で日本初上陸という「MAXHUB―CHALK―(マックスハブ チョーク)」を販売開始する。価格はオープンプライス。
本製品は、画面サイズ86型、4K解像度(3840×2160ドット)のタッチ対応ディスプレーを中央に備えた電子黒板。
今の日本に多く普及している、黒板とプロジェクターやディスプレーなどを併用した複雑な授業形態をなくし、この1台で授業のすべてを効率化できるという製品。左右の黒板は従来通りの使い方が可能で、中央の大型ディスプレーではホワイトボード機能を使用すると、指やタッチペンで画面に直接書き込める。
さらに、授業支援アプリを活用することで、教員による書き込みやページめくりが生徒のタブレットへ同期できる。生徒の「おいてけぼり」を防ぎながら、モニタリング画面でリアルタイムに生徒の学習状況を俯瞰・把握できることで、双方が快適で質の高い授業を行なえるという。
また、本製品は5月10日〜12日にかけて東京ビックサイト 西展示棟で開催される「教育総合展(EDIX)」同社ブースにて、初の実機展示・セミナーを行なう。
■出展情報
イベント名:第14回 教育総合展(EDIX)東京
会期:5月10日〜12日 10時~18時
※最終日のみ17時まで
会場:東京ビッグサイト 西展示棟4階 3・4ホール
ブース番号:17-36
■セミナー情報
タイトル:「これまでの常識を覆す、未来の電子黒板」
日時:5月10日〜12日 11時~/15時~(各15分)
会場:東京ビッグサイト 西展示棟4階 3・4ホール ナイスモバイルブース
参加方法:予約は不要