吉野家は3月1日11時より、新商品「鉄板牛カルビ定食」(712円)と「鉄板牛焼肉定食」(712円)を販売する。
吉野家では2021年以降、毎春、焼肉に関する新商品を季節限定で提供している。鉄板牛カルビ定食と鉄板牛焼肉定食は、鉄板に盛り付けた肉を火の付いた五徳で熱々の状態で提供し、コチュジャン入り特製焼肉たれを客自身で回しかけて料理の仕上げをする。
目の前で特製焼肉たれをかけると「ジュージュー」と香ばしい音が聞こえ、肉を頬張れば、肉のうまみと特製焼肉たれの辛さとうまみが合わさった深みのある味わいが広がるという。定食はご飯増量、おかわり無料だ。
また、鉄板牛カルビ定食と鉄板牛焼肉定食の販売開始同日から、「牛焼肉丼 並盛」(624円)も販売開始。牛焼肉丼は、「牛丼」同様のサイズ展開となっており、「小盛」から「超特盛」の6種類のサイズがある。牛焼肉丼はテイクアウトでの利用も可能。
さらに3月1日より、吉野家全国店舗にて「肉だく牛スパイシーカレー」(679円)も復活販売。27種類のスパイスを使用したルーの隠し味にりんごの甘みと唐辛子の辛さを加え、深いうまみとすっきりとした後味が感じられるというカレー。
今回の復活販売にあたり、従来から使用している「カルダモン」の量を増量し、より清涼なスパイス感を感じられるように仕上げたという。
※一部店舗では販売しない
※価格が異なる店舗がある