スパイク・チュンソフトは2月27日、「ダンガンロンパ」制作陣が手掛けるNintendo Switch向けダークファンタジー推理アクション『超探偵事件簿 レインコード』について、特殊能力を持った「超探偵」や超巨大企業「アマテラス社」に所属する新キャラクター10人のイラスト、プロフィールを公開した。本作の発売日は2023年6月30日、価格はパッケージ版/ダウンロード版ともに6980円となる。
なお、今回公開されたキャラクターイラストは、本作のキャラクターデザインを手掛ける小松崎類氏による描き下ろしとなる。
カナイ区に派遣された超探偵
プッチー ラヴミン CV:堀江由衣さん
幼い外見とは裏腹に、機械のような冷静さと頭の回転の速さを持つ。人とのコミュニケーションの経験に乏しいためか、会話の中で意外な反応や激しい感情表現を見せることも。
フブキ クロックフォード CV:大西沙織さん
名門クロックフォード家の令嬢という立場ゆえか、世間知らずなところがある。また、マイペースかつ独特な思考の持ち主でもあるため、会話がかみ合わず、相手を困惑させてしまうことが多い。
メラミ ゴールドマイン CV:田村ゆかりさん
外見は派手だが、理知的な人物。服が大好きで、何事も服中心の考え方をする。自分の好みの服が似合いそうな体型の相手を見るとすぐ好きになる。
「夜行探偵事務所」所長
ヤコウ フーリオ CV:子安武人さん
カナイ区唯一の探偵事務所である「夜行探偵事務所」の所長。飄々としてつかみどころのない人物。超探偵ではないものの世界探偵機構に認定されていて、優秀な探偵であることが窺える。
一方で、アマテラス社保安部との面倒ごとを避けるため、表立った行動を控えておとなしく過ごすことを事務所の方針にするなど、やや弱腰な言動も目立つ。
超巨大企業「アマテラス社」
カナイ区に拠点を置く、世界的な超巨大企業「アマテラス社」。工業製品、電化製品、薬品開発など、事業は多岐にわたり、生活のさまざまな場面で同社の製品が使われている。
一方で、後ろ暗い噂も絶えず「叩けば煙幕のごとくほこりが出る」とまで言われているが、影響力の大きさから政府や世界探偵機構も介入できずにいる。アマテラス社は実質的にカナイ区を支配し、警察の役割を担っているのも同社保安部。アマテラス社に従わない者は不当に逮捕され、都合の悪い事件はもみ消されてしまう。
アマテラス社保安部 部長&副部長
ヨミー ヘルスマイル CV:松岡禎丞さん(イラスト右)
アマテラス社保安部を束ねる保安部長。端正な顔立ちの青年だが、人の不幸を喜び、人を陥れることを好む冷酷な性格で、部下ですら使い捨ての道具のように扱う。カナイ区を力で支配し、その功績を持ってアマテラス社内でも権力を確立している。
スワロ エレクトロ CV:伊藤静さん(イラスト左)
アマテラス社保安部の副部長。ヨミーの右腕的な存在であり、彼から信頼と愛情を注がれていると自負している。言動は常に高圧的で、逆らうものには容赦がないが、ヨミーに対してだけは一転して従順な態度を示す。
保安部メンバー
スパンク カッツォーネル CV:高木渉さん
セス バロウズ CV:内田雄馬さん
ギヨーム ホール CV:佐倉綾音さん
ドミニク フルタンク CV:落合福嗣さん
【ゲーム情報】
タイトル:超探偵事件簿 レインコード
ジャンル:ダークファンタジー推理アクション
開発・販売:スパイク・チュンソフト
プラットフォーム:Nintendo Switch
発売日:2023年6月30日予定
価格:6980円(パッケージ版/ダウンロード版)
プレイ人数:1人
CERO:D(17歳以上対象)
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