SWITCHBOTは2月17日、後付け型ソーラー充電ブラインドポール「SwitchBotブラインドポール」を販売開始した。
同社は自動でカーテンを開け閉めする「SwitchBotカーテン」シリーズを発売している。新製品のSwitchBotブラインドポールは、自宅やオフィスのブラインドを自動コントロールできる装置。
簡単な取り付けが可能なほか、ソーラーパネル付きで充電不要。2000mAhのリチウム電池内蔵とUSB Type-Cからの充電式により、ソーラーパネルを使用しない状態でも10ヵ月以上連続稼働が可能。
ブラインドのスラットの角度を、スマホアプリによる操作、タイマーによる自動操作、日の出・日に入りに合わせた操作、さらに音声アシスタント経由で操作などが行なえる。価格は6980円。