このページの本文へ

喜界島の海を大阪の水槽にリアルタイム再現!

NTT西日本
2023年02月06日

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

NTT西日本
オープンイノベーションによる未来共創プログラム『Future-build』 海洋再生に挑戦する実証実験第三弾をいよいよ開始

西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)では、2022年8月より未来共創プログラム『Future-Build For Well-being society(フューチャービルドフォーウェルビーイングソサイエティ)』 (以下、本プログラム※1)を開始し、オープンイノベーションによる社会課題解決や未来社会の創造に取り組んでいます。101件におよぶ応募の中から、9月に4領域6テーマの採択企業を決定し、11月に第一弾として先行3テーマ※2、第二弾として2テーマ※3の実証実験開始を発表しました。この度、最後の1テーマの実証実験の準備が整い、すべてのテーマで実証実験を開始いたしました。






1.環境領域


【募集テーマ】海洋資源を活用した炭素吸収・測定ビジネス
【採択パートナー】株式会社イノカ
【実証実験内容】沿岸生態系の水槽内再現







実施イメージ


2.今後の予定
 各プロジェクトについては、今後、実証実験・検討を重ね、2023年3月28日に成果報告会を開催予定です。


※1 本プログラムの概要
本プログラムはオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」において、スタートアップ、企業、研究機関等のパートナーとの共創によりWell-Beingな未来社会を実現するプログラムです。< https://www.quintbridge.jp/program/2022_future-build/

※2 2022年11月29日報道発表 オープンイノベーションによる未来共創プログラム『Future-Build』事業化・社会実装に向けた実証実験第一弾を開始< https://www.ntt-west.co.jp/news/2211/221129a.html

※3 2022年12月15日報道発表 オープンイノベーションによる未来共創プログラム『Future-build』事業化・社会実装に向けた実証実験 新たに2つのテーマで実証を開始< https://www.ntt-west.co.jp/news/2212/221215a.html


<Future-build全般に関するお問い合わせ先>
西日本電信電話株式会社 イノベーション戦略室 (馬場)
MAIL:quintbridge_accel_inq@west.ntt.co.jp

<本実証内容に関するお問い合わせ先>
西日本電信電話株式会社 イノベーション戦略室 (豊嶋)
MAIL:quintbridge_accel_inq@west.ntt.co.jp

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン