コクヨは2月8日より、考える人のための筆記用紙として様々なこだわりを詰め込んだレポートパッド「キャンパス レポートパッド<SPREAD PAPER>」を発売する。
同社が独自に行った調査(2021年4月)によると、半数以上のワーカーが新型コロナウイルスの感染拡大を経て「コピー用紙の使用頻度が上がった」と回答。一方で、コピー用紙を筆記に使用するユーザーからは、「バラバラなので失くしてしまう」「きれいな状態で持ち運びにくい」、「罫線がないので書きづらいことがある」といった声も上がったという。
キャンパス レポートパッド<SPREAD PAPER>は製本されており、コピー用紙と比較しバラバラにならず、持ち運びがしやすい商品となる。
また、製本には表紙を折り返しても浮きが少ない方法を用いているため、使用時には紙をそのまま束ねたかのようなスッキリとした状態になるという。
さらに罫線はタテヨコの向きを問わない5mm方眼罫で、中紙には速乾性が高く、かつコピー用紙よりも薄く携帯性に優れたコクヨオリジナルの書翰箋原紙を採用している。
サイズはB5/A4/A3の3サイズをラインアップ。価格はB5が385円、A4が440円、A3が836円となる。