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ファーウェイ通信 第187回

完全ワイヤレスイヤホンが収納できるスマートウォッチ!?

文字盤を開けるとイヤホンが! 超驚きのスマートウォッチ「HUAWEI WATCH Buds」が国内上陸

2023年02月02日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

提供: ファーウェイ・ジャパン

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ギミック的にスゴいというだけではない
日常的にも便利な製品

 スマートウォッチに完全ワイヤレスイヤホンを収納できるというギミックに目を奪われがちなHUAWEI WATCH Budsだが、日常的に使用する上での実用性も備えている。

イヤホンをなくさないための工夫がいろいろある本機だが、リモートで鳴らすことで位置を教えてくれるのもその1つ

 たとえば、イヤホンの所在をスマートウォッチから確認できる機能。すぐにイヤホンが見当たらない時は、スマートウォッチの「デバイス探索」アプリをタップ。イヤホンから音が鳴ることで、どこにあるのかがわかる。また、小さくて見つけにくいイヤホンケースがそもそも必要ないため、それを探す手間もなくなるのもうれしいポイントだ。

スマートウォッチ本体とイヤホンの両方のバッテリー残量がわかる独自の文字盤も用意されている

 バッテリー切れがやっかいなデジタル機器だが、HUAWEI WATCH Budsでは、上の写真のようにスマートウォッチと左右のイヤホンのバッテリー残量を文字盤で確認することもできる。イヤホンはスマートウォッチの中に入れているだけで充電を一括でできるため、手間が少ない。スマートウォッチ+完全ワイヤレスイヤホンを別々に持ち場合と比べると、使い勝手で大きな差となる。

まずはクラウドファンディングで国内先行提供
いち早く新体験をしたいのなら、この機会を見逃しなく!

 さて、ここまでその魅力を見てきたHUAWEI WATCH Budsだが、日本国内ではクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」(https://greenfunding.jp/)での先行販売がスタートしている。用意されるカラーはカーキ。期間は3月15日までで、製品価格は7万1280円。先着100人まで28%オフ、150人まで25%オフ、200人まで23%オフ、それ以降は20%オフとなる。

 画期的なデザイン&機能と実用性を兼ね備えたHUAWEI WATCH Budsは、いち早く入手できれば、しばらくは周囲の人たちを驚かせられそうなデバイスだ。ただし、目標販売台数の200台を達成できなければ、日本での販売は見送られてしまうとのこと。まずは、GREEN FUNDINGでのプロジェクトページ(https://greenfunding.jp/lab/projects/7000)をぜひチェックしてほしい。

   

提供:ファーウェイ・ジャパン

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