東芝データと東芝テック、ドゥ・ハウスは1月16日、東芝グループの電子レシートサービス「スマートレシート」と店頭購入型のサンプリング・サービス「テンタメ」とのID連携を開始した。
スマートレシートは会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するサービス。テンタメは250万人の会員が利用しているポイ活サイト。購入した商品のレシートとアンケートを送るだけで最大で商品代相当がポイントでバックされ、貯めたポイントは現金や電子マネー、マイルなど様々なものに交換することが可能。
ID連携によりスマートレシートがテンタメ掲載商品の購買証明となることで、テンタメ利用者はレシート画像投稿作業が不要になり、よりテンタメに参加しやすくなるとしている。