森永製菓は2023年1月10日より、「1チョコ for 1スマイル<ベイクドチョコ>」を発売する。
2008年から続く「1チョコ for 1スマイル」の活動15周年を迎えるにあたって取り組みをより一層強化するもの。「1チョコ for 1スマイル」キャンペーンは、ガーナなどカカオの国の子どもたちが安心して教育を受けられるなど、商品の売上の一部を使ってカカオ生産国の子どもたちを支援する活動。
今年度も対象商品の売上1個につき1円をカカオ生産国の子どもたちへの支援に充てる1回の特別期間(2023年1月5日~2月14日)のキャンペーン実施を行なう。さらに、取り組み15周年を迎える今回、「1チョコ for 1スマイル」キャンペーンを身近に感じてもらうため、15周年の限定商品である「1チョコ for 1スマイル<ベイクドチョコ>」を新発売するほか、同商品をカカオの国の子どもたちに贈るといった新たな取り組みを行なう。
1チョコ for 1スマイル<ベイクドチョコ>は、暑くても溶けない同社の「ベイクド技術」を使った商品。カカオ生産国の暑い国でもおいしく食べることができるという。自国でカカオが生産されているにもかかわらず、カカオ生産国の子どもたちは最終製品としてのチョコレートを食べる機会は大変少ないとのこと。
子どもたちに1チョコ for 1スマイル<ベイクドチョコ>を贈ることで、生産国で採れたカカオからおいしいチョコレートが作られ、遠い日本で多くの人に喜ばれている事実と感謝の気持ちを伝えたいという想い今回の取り組みの実施に至ったという。
また、購入者も1チョコ for 1スマイル<ベイクドチョコ>のパッケージに記載しているリンクから、カカオ生産国の子どもたちへの応援メッセージや、カカオ生産国がカカオ豆を生産してくれるためにおいしいチョコレートを食べられる感謝の気持ちを発信できる。後日、子どもたちからのメッセージも特設ウェブサイト上で公開する予定。
※記事中の価格は“税込み”。
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