12月18日(日本時間19日深夜)、カタールのルサイルスタジアムで実施したサッカーワールドカップ2022の決勝戦は、延長の末アルゼンチンがフランスを下し36年ぶり3回目の優勝を果たした。
Twitterでは世界中のサッカーファンたちがハッシュタグ「#WC2022」を付けてリアルタイムでツイートをしており、Twitterの公式ブログで期間中のツイート事情が公開された。
Twitterによると、「#WC2022」が付いた会話は1470億回のインプレッションがあったという。これは前回の「#WC2018」を軽く上回り、「#Tokyo2020」の2倍以上の数字だ。
24,400 tweets per second for France’s goal, highest ever for World Cup!
— Elon Musk (@elonmusk) December 18, 2022
社長のイーロン・マスク氏もワールドカップに言及している。
また、ワールドカップ期間内の1分あたりのツイート数(TPM)ベスト5の瞬間も発表されている。
1:アルゼンチン対フランス、決勝戦。PKの結果アルゼンチンがワールドカップ制覇。
2:アルゼンチン対フランス、決勝戦。エムバペのシュートで同点に追いつく。
3:クロアチア対ブラジル、準々決勝。ブラジルが最後のPKを失敗。クロアチアが準決勝に進出。
4:アルゼンチン対フランス、決勝戦。前半36分、ディマリアが得点し2-0。
5:クロアチア対ブラジル、準々決勝。延長前半106分、ネイマールが得点しブラジルが先制。
次に、最も言及された選手は下記の5人。
1:リオネル・メッシ(@TeamMessi)
2:キリアン・エムバペ(@KMbappe)
3:ネイマール(@neymarjr)
4:クリスティアーノ・ロナウド(@Cristiano)
5:孫興民(@Sonny7)
続いて、最も言及されたチームは下記5チーム。
1:アルゼンチン(@Argentina)
2:ブラジル(@CBF_Futebol)
3:フランス(@equipedefrance)
4:ポルトガル(@selecaoportugal)
5:クロアチア(@HNS_CFF)
最後はワールドカップ期間中に最も多くの関連ツイートを送信した国のランキング。
1:ブラジル🇧🇷
2:日本🇯🇵
3:アルゼンチン🇦🇷
4:アメリカ🇺🇲
5:フランス🇫🇷
残念ながら最終順位は9位に終わった日本だが、次回2026年のワールドカップではどのような景色が見られるのだろうか。