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シスコシステムズ社の「Area Partner of the Year(首都圏) 2022」を受賞

兼松エレクトロニクス株式会社
2022年11月24日

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兼松エレクトロニクス株式会社
兼松エレクトロニクス株式会社(代表取締役社長:渡辺 亮、本社:東京都中央区 以下KEL)は、シスコシステムズ合同会社.(代表執行役員社長 中川 いち朗、本社:東京都港区、以下Cisco)が11月22日に開催したCisco Partner Conference Japan (CPCJ) 2022において、Cisco FY22(2021年8月~2022年7月)の期間中に様々な製品・サービスの販売施策を推進し、お客様への戦略的なアプローチを行い、特に首都圏地域を中心に製品/サービスおよびサブスクリプション型ビジネスの成長の両面で大きく貢献したパートナーとして「Area Partner of the Year(首都圏) 2022」を受賞しました。


1.【 受賞の背景 】
「Area Partner of the Year(首都圏) 2022」は、CiscoのFY22(期間:2021年8月~2022年7月)において、戦略的なソリューションとして、Cisco データセンターおよびエンタープライズネットワーク、Meraki等の無線LAN製品の販売と、サブスクリプション型ビジネスを伸長させ、特に首都圏を中心に貢献したパートナー企業に贈られます。
KELは、新規顧客の獲得施策を推進において、KEL独自ソリューションとして「KEL Custom Cloud」、「KEL Remote Service Center」および「KEL Technical Account Manager」といった独自ソリューションにCisco製品を採用・展開して受賞に至りました。
更に「KEL Briefing Center」により、働き方改革、ハイブリッドクラウドの推進、多彩なセキュリティソリューションなど、多様なソリューションのデモ環境を提供し、お客様の課題解決に努めました。
現在、お客様を取り巻く環境も大きく変化し、企業経営や組織運営も難しい舵取りが求められてくる中で、ITの価値が再認識され、その役割はより一層重要になっています。特にデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進にあたっては企業間の垣根を超えたデータの共有と利活用が必須であり、Ciscoが提唱する日本企業のデジタル変革や日本社会のデジタイゼーションに貢献していくこと、ハイブリッドワーク、クラウドの活用、セキュリティなど、あらゆる規模の企業、組織に求められるIT戦略および最新技術について、Ciscoとともに具体策を示していきます。
今後もCiscoとの協業を推進し、お客様への最適解をお届けすべく、営業・技術が一体となり、企業理念である「お客様第一主義」を実践していきます。

2.【 兼松エレクトロニクス株式会社の概要 】
(1)商号:兼松エレクトロニクス株式会社(英文表記:Kanematsu Electronics Ltd.)
(2)事業内容:IT(情報通信技術)を基盤に企業の情報システムに関する設計・構築、運用サービスおよびシステムコンサルティングとITシステム製品およびソフトウェアの販売、賃貸・リース、保守および開発・製造、労働者派遣事業
(3)本店所在地:〒104-8338 東京都中央区京橋2-13-10
(4)代表者:代表取締役社長 渡辺 亮
(5)資本金:90億3,125万円
(6)売上高:(連結)713億31百万円
(7)従業員:(単体)438名 (連結)1,287名
(8)URL:https://www.kel.co.jp

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