Luupは11月21日、同社が提供する電動マイクロモビリティーのシェアリングサービス「LUUP」iOS版にて、モビリティー別のフィルター表示機能が利用可能となったことを発表した。
LUUPでは2022年9月より、カゴ・スマホホルダー付きの新しい小型電動アシスト自転車の本格提供を開始している。新しい電動アシスト自転車の台数増加に伴い、アプリ上でモビリティーの種類を絞って表示させる新機能を搭載。「電動アシスト自転車のみ」または「電動キックボードのみ」のフィルターをかけることで、乗りたいモビリティーを選んで利用可能状況を確認できる。
現時点では、iOS版のみの実装となる。Android版は12月中に利用可能となる予定。