今や日常業務のウェブ会議、ウェビナーを快適に!
ここまででも少し触れたが、ウェブ会議での利便性の高さも今回紹介した製品の特徴と言える。ファーウェイのオーディオ製品はいずれも、スマートフォンなどの開発で培ってきた技術が活用されており、特に通話品質には定評がある。そのため、オンライン会議でクリアな音声を相手に届けることができる。
その中でも特に注目したいのがHUAWEI Eyewear。長時間続くウェブ会議でイヤホンを装着するストレスがなくなるのが一番の利点だ。また、いかにも「会議中です」という外観にならないのも大きい。Bluetoothに対応していれば、ファーウェイ製品に限らず、Windows PCやMac、iPhone/iPadなどとも接続できる。前述のように、音漏れを低減する仕組みもあるので、出先のカフェや静かなオフィスから会議に参加する際にも情報はまず漏れない。
HUAWEI FreeBuds Pro 2は、高性能な外部音取り込みモードが活躍してくれる。周囲の環境音がクリアに聞こえるため、ウェブ会議での周りの人からの声掛けを無視することになってしまったり、一旦外したりすることがなくなる。また、屋外を歩きながら“聞くだけ”で参加するようなケースでも、周囲の状況を把握できるので重宝するだろう
カナル型ながら違和感の少ない装着感が特長のHUAWEI FreeBuds SEもウェブ会議に向いた製品だ。ファーウェイが「セミオープン構造」と呼ぶ形状は、耳の通気性も考慮することで外耳道への圧迫を軽減。長時間の会議参加でも疲労は比較的少ない。エントリーモデルということで、購入しやすい価格も魅力だ。
外部音取り込みモードを持たない一般的なカナル型イヤホンだと、どうしても自分の声が篭もるか、聞きづらくて違和感が生じるが、HUAWEI FreeBuds SEはある程度聞こえるので、かなり自然に会話が可能だった
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今回紹介した各モデルは、ファーウェイ公式オンラインストア「HUAWEI STORE」や家電量販店、ECサイトなどで発売中だ。
提供:ファーウェイ・ジャパン

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