くら寿司は11月18日より、「極上まぐろ」フェアを期間限定で開催する。
旨味と酸味のバランスが良く、甘みが強いことが特徴の「ミナミマグロ」を提供。世界中で人気があり手に入れるのが難しい天然物は、身の締まりが良く、とろ部分でもあっさりとした上質な脂乗りが楽しめるという。
漁獲後すぐに船内凍結し鮮度を維持した天然ミナミマグロの中から、より旨味が強くなる40kg以上の魚体のみを厳選。その中でも1匹からわずか15%ほどしか取れない、赤身の味が濃く、やわらかく上品な味わいの「天身」という部位を使用。マグロの濃厚な旨味と香りを十分に堪能できるという。
さらに、口に入れた瞬間に溶け出す脂の甘みが味わえる「天然みなみまぐろ大とろ(一貫)」や、粗くたたき加工することでマグロの旨味となめらかな舌触りが楽しめる「天然みなみまぐろ ねぎまぐろ(一貫)」などを用意。
また、くら寿司がこだわって厳選した人気の高級食材などを使用した「極みの逸品」では割烹料理店でも使用される高級魚の国産アマダイを使用した「極み熟成甘鯛」など新商品を展開。
このほか期間限定のおすすめメニューとして、塩いくら/たてますいくら/大粒いくらの食べ比べや、九州産の高級とらふぐを炙り/生ふぐの食べ比べ、餌にキャベツを与えることでにおいを軽減したニザダイ「キャベツニザダイ」、タンパク質豊富な良質な魚粉「ドライペレット」を餌に使用した「アスリートかんぱち」などを提供。
※記事中の価格は“税込み”。
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