80年代に流行したフルサイズラジカセを彷彿とさせる「ORION Bluetooth機能搭載 ステレオラジオカセット SCR-B7」、ドウシシャがMakuakeにてプロジェクトをスタート
2022年10月18日 18時00分更新
ドウシシャ10月17日、Bluetoothなどの最新機能を搭載しつつも、デザインは80年代に流行したフルサイズラジカセを彷彿とさせる「ORION Bluetooth機能搭載 ステレオラジオカセット SCR-B7」のプロジェクトをMakuakeにて開始した。
1970~80年代に若者を夢中にしたオーディオブームの頃、オーディオに夢中だった企画開発担当者が当時は高額で買えなかった悔しさとあこがれた機能を思い出しながら音楽を本気で楽しむために企画した商品という。
12.5cm+3cmのコーンツイーターを採用した2WAYステレオスピーカー構成を採用し、低音、高音の独立音質コントロール機能や、低音を増幅する「BASS BOOST」機能を搭載。好みの音質変更にも対応する。カセットテーププレイヤー部は再生/録音/早送り/巻き戻しの最後で自動で止まる「フルオートストップメカ機能」を搭載。
Bluetooth接続は最新のVer5.1を採用し、遅延の少ない高音質再生が可能。また、本体からスマホの再生/一時停止/スキップをコントロールできるAVRCP機能も搭載する。ラジオにはAM/FMワイドバンドデジタルチューナー搭載、USBメモリーやmicroSDに収録されたMP3データを再生する機能も備える。カセットテープへの録音や、USBメモリー/microSDへMP3フォーマットで録音する機能も搭載。
電源は単1形乾電池×6本。
購入応援価格は1万3860円(超早割で30%オフなどを用意)。
※本記事は、プロジェクトオーナーのプロジェクトが必ず成功することや、プロジェクトの品質、リターン内容を保証するものではありません。プロジェクト進行中に関するトラブル、返金要求、リターン返品要求はプロジェクトオーナーの責任のもと行なわれます。プロジェクト不成立時には製品が届かなかったり、返金が受けられないなどのリスクがあります。出資は自己責任でお願いします。