テクマトリックス株式会社
CI/CD、DevOps、DevSecOpsをテーマにさまざまな講演。日本総合研究所様、MIXI様の企業事例。
テクマトリックス株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:由利孝、以下「テクマトリックス」) は、CI/CD、DevOps、DevSecOps をテーマにさまざまな事例を紹介するソフトウェア開発者向けイベント「Jenkins Day Japan 2022 」を11月2日 (水) にオンライン開催します。
Jenkins Day 2022 を11月2日 (水) にオンライン開催
「Jenkins Day Japan」は、2017年に開催を皮切りに今年2022年で6回目を迎える「開発の効率化・ソフトウェア品質の向上」を目指されているソフトウェア開発者や、組織としての「DevOpsやデジタルトランスフォーメーション」にご興味のあるリーダーやマネージャー向けのイベントです。
前回に引き続きオンライン開催となる「Jenkins Day Japan 2022」では、日本におけるソフトウェア市場を盛り上げるため「CI/CD、DevOps、DevSecOps」のキーワードをテーマに、「Jenkins」を活用した運用の紹介はもちろん、Jenkinsに限らず「CI/CD」「DevOps」を組織的に取り組まれている企業の事例などさまざまな講演を予定しています。
イベントの詳細は公式ページをご確認ください。
https://cloudbees.techmatrix.jp/jenkins-day-japan2022/
招待講演に日本総合研究所様、MIXI様、Jenkinsの生みの親「川口様」がご登壇
■デジタル時代のアーキテクチャと開発組織 (仮称)
講師:株式会社日本総合研究所 加藤 研也 氏
伝統的な金融機関がデジタルトランスフォーメーション(DX)を進める上で、克服すべき課題はたくさんあります。全く新しいビジネスモデルを実現するDX推進のみが注目されがちですが、既存IT資産のモダナイゼーションも非常に重要です。本セッションでは、こうした背景のもと、デジタル時代のアーキテクチャをどう捉えているのか、また、日本総研がどのような変革に取り組んでいるのか、をご紹介いたします。
■モンスターストライクとJenkins
講師:株式会社MIXI 松原 信忠 氏
『モンスターストライク』のサーバーサイド開発では、CI/CD 環境として Jenkins を自分たちで運用しながら利用しています。どのような構成で運用しているのか、利用しながら生じた課題をどのように解決したのかを紹介します。例えば、Jenkins エージェントを自動でスケールさせるためのアプリケーションを自分たちで作っていることや、Jenkins のアクセス制御に自作のゼロトラストプロキシを利用していることなどをお話します
■開発体験を改善する5つの実践テクニック
講師:Launchable, Inc. CEO 川口 耕介 氏
テストの自動化は済んだ。開発者の全てのチェックインに対してテストが走っている。人生は上々だ!...本当に?
年商40億円のSaaS会社がテストの自動化をした後に何を発見したのか、そして彼らがどのような施策をしてテストをより効率的に、開発者をハッピーにしたのかを紹介します。
このほかにもJenkinsの最新技術や、CI/CD環境構築に役立つ製品などの紹介もあり、さまざまな貴重な講演が聞ける機会となっています。
Jenkins Day Japan 2022 概要
名称:Jenkins Day Japan 2022
開催日時:2022年11月2日 (水) 10:00~17:30
場所:オンライン(Zoom)
参加費用:無償(事前登録制)
イベント公式サイト:https://cloudbees.techmatrix.jp/jenkins-day-japan2022/
Twitter公式ページ:@TechMatrix_Se
Facebook公式ページ:https://www.facebook.com/TechMatrix.Se
テクマトリックス株式会社について
テクマトリックス(東証プライム:3762)は、最先端の情報基盤技術のインテグレーションを提供する「情報基盤事業」、患者と医師、家族と地域社会を結ぶ医療環境づくりを目指す「医療システム事業」、蓄積されたノウハウを実装したアプリケーションの提供により顧客の課題解決を実現する「アプリケーション・サービス事業」の3事業を展開し、顧客企業のビジネスモデル変革と競争力の強化をサポートしています。
詳細はWeb サイト:https://www.techmatrix.co.jp/ をご参照ください。