このページの本文へ

インターネット・アカデミー、Pythonによる「Webスクレイピング講座」を発表

2022年10月11日 13時00分更新

文●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
本文印刷

 インターネット・アカデミーは10月11日より、Pythonによる「Webスクレイピング講座」を開催することを発表した。

 本講座ではウェブページのデータを自動的に収集する手法であるWebスクレイピングをPythonを用いて学習する。人間が手作業で行なうよりも、正確かつ短時間でウェブサイトから情報収集をすることができるほか、ログイン処理を伴うブラウザ操作も習得するため、あらゆるウェブサイトの情報収集が可能になるという。

実施内容

コース名称:Webスクレイピング講座

学習対象者:Pythonの基本的な文法をある程度、理解できている人

本コースで得られるもの:実践で使用する代表的なWebスクレイピングの方法

授業回数:3回

受講形式:オンライン

カスタマイズ:法人受講については可能

学習目安:6から12時間

受講料:8万9100円

RPA概論/一般的なウェブサイトの情報収集(初級編)

・RPA概論

・Webスクレイピング導入

・BeautifulSoup

・CSSセレクター(HTMLとCSSの概要)

・Webスクレイピング実践

会員サイトの情報収集(中級編)

・ログイン認証を必要とするサイトのスクレイピング

・Seleniumを利用した自動ページ遷移

・会員サイトの情報の自動取得

正規表現を用いたデータ取得(上級編)

・正規表現を扱うPythonの命令

・正規表現で郵便番号(〒)をチェック

・正規表現で電話番号(TEL)をチェック

・Webスクレイピングを用いたデータ集計

Web Professionalトップへ

この記事の編集者は以下の記事をオススメしています